2020年7月26日日曜日

第40話 オレとワタシの夢に向かって

飛電製作所に仮面ライダー雷(アークに乗っ取られてる)が現れ、邪魔な生身である飛電或人に止めを刺しに来た。確かに或人を亡き者とすれば全てがアークの支配下に置けるが、変身できない彼にさえ躊躇なく止めを刺しに来るとは、アークも随分と執念深い男だこと。w現時点で最強であるアークでさえアーク実現のために石橋を叩いて渡ってます。或人を守るために仮面ライダー迅は或人を庇うがアークゼロの一激で会社は崩壊し、皆が負傷する中で或人は夢を諦めることをせずに立ち上がったが、アークゼロに撃たれて亡くなる・・・。

え?、主人公がもろ心臓に直撃を受け、人が死ねば絶対に蘇ることないしこんな展開でまさか、人造人間キカイダーになるのかとマジで思います。その後にアークが都市機能をハッキングし人々が混乱の中、天津垓と刃唯阿に不破諫もアークゼロに撃たれて死亡。これからどんな展開になるのか分からなく観ていく内に、実はイズのシミュレートされてた予測だと言うことだった。イズが或人の死に悲しんで涙を流して、その繰り返しにゼアもイズと一体化してアークゼロの予測を超えたってことで、或人はその場から夢に打ち勝ちました。


また或人はアークゼロにゼロワンドライバーを奪われる以前に、イズにゼアとコンタクトさせ何十億 通りのシミュレーションさせて、アークゼロの予測を超えるよう最初に出てきたあの様子でイズの流す涙で「信じたいと」願いが募って、イズの中のゼアが芽生えて或人と彼女が手を取り合い完成された「ゼロツードライバー」だった。或人の資料にゼロツーと書かれてて、それが土壇場で現実化しました。ここまでくるとイズは天津たちに相談に行ってたのも、また或人がアークゼロに撃たれるの迅やイズは分かってて、彼がどうなるのか息を潜んで見守ってたと言うことになります。

或人がアークゼロの銃に撃たれず生還したとき、迅は安堵の気持ちで表情が和らいでましたから。ゼロツ―ドライバーにゼロツ―キーを差し込み、「仮面ライダーゼロツー、それが俺の名だ!」とその姿を初めて披露させる。ゼロツーはアークゼロと戦い、アークの予測を超えてゼロツーの攻撃はヒットし、最後はコンボやら連打からゼロツービッグバンでアークゼロを粉砕した。だけど滅が再び現れ雷を連れ去り、衛星アークがいる限り滅びることはないとその場を去って行く。

残りは亡で彼女が次回に登場しアークに操られゼロツーに破れ、最後に滅が絡んでくると思い最終回まで残り2話だと思います。令和元年のゼロワン(01)に始まり、令和2年の放送が開始されてから1年が経とうとしてる令和2年に「仮面ライダーゼロツー(02)」を持ってきて登場させる辺りは流石、プロとしてのストーリーが描かれてたと思います。多分、このことに皆さんは気づかないまま仮面ライダーゼロツーと、単に思うだけの人もいるでしょう。ゼロツーのフィギュアが発売されれば、自分好みのがあれば記念に買っておきたいです。

アークはゼアの衛星を乗っ取り人智を超えた存在、一方で仮面ライダーゼロツーは人とヒューマギアの融合で創り出された、どっちが正しく証明されるかは最後の最後まで分かりません。アークは衛星を使い都市部に総攻撃を仕掛けてきて、その対処に天津たちやエイムズが対応し、後は大将 同士の戦いで終わるでしょう。気になるのは衛星が残されたままなのか破壊されるのか、衛星はヒューマギアのシンボルであり、人で言えば地球と同じでしょうから、衛星 無しでヒューマギアが人間社会と共に歩むものか見極めたいです。番組中に新仮面ライダー(令和仮面ライダー第2弾)の告知が、7月29日(水曜)正午に全面解禁!!されます。


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