2021年2月7日日曜日

雪がようやく止んだようですなど

夕方から5時 近くまで1時間半 以上は雪かきしてて、最中ちょびちょび雪が降りつずいてていくら雪かきしても直ぐに積もり駄目でしたが。今日だけで雪が結構な量の25cmくらい降ったと思います。だけどまた明日から雪が所々、続いて今週の木曜日まで雪かきに追われるでしょう。久々の雪かきで体力を消耗してます・・。体は全体的に怠く数日は引きこもりしながら体力を回復したいですけど、木曜日まで雪が続く訳で。まだ2月の初週ですから当然、雪が降って当たり前なんですけど。

NHK将棋はNHK杯 選手権者、深浦康市 VS 山崎隆之 八段の準々決勝で相矢倉となったが、山崎△(後手) 2六飛としたことで後々、有利になっていき独創的な指し回しが彼らしく、そのまま行くかと思うものの深浦も粘り強く指し手を行い、進んでみると僅か以下でポイント稼いで徐々にその差を縮め、完全にお互いにどうなるか分からない僅差まで行ったんだけど!?

山崎が△ 2六銀とし深浦は▲(先手) 3七桂としたところは、時間に限りあるNHK杯 将棋とは言え急いで無理した感じがして、せっかく勝敗はまだ先まで分からない深浦は勿体ないことしたと思ってる。結果論だが勝敗は山崎の圧勝で深浦は2手もらっても彼に届かずだから、▲ 3七桂としたのは無理があっただろう。かと言って長引けば山崎が△ 4七と金となってじわり攻めていけば、また両者共に入玉はできたような気もしました。

深浦は8五桂を馬で取る展開だと逃げ切りは可能だったが、それやるとお互いに時間がかかり過ぎて深浦も仕方がなかったのかな?前回に登場した永瀬拓矢 王座なら深浦だったとしたら指し直しいくらしようが最後まで本局をしてただろう。山崎の有利で本局が終わるかと思ってたが、深浦は手を続けて崩れない姿勢はディフェンディング チャンピオンとして彼の強さでした。本選の対戦成績はこれでお互い7勝7敗となってます。

最近の記事で山崎隆之(39)は順位戦 史上最長23期を経て初のA級昇級 決定と言うことで、強さが引き立っててNHK杯でも優勝を再び目指せる勢いのある棋士でしょう。山崎は羽生善治 九段との決勝で優勝したのを思い出します。山崎はここ3年くらいNHK杯で1回戦で負けたり弱くなったと言う印象でしたから。山崎スマイルはこれから続けて欲しい。wもう夜の9時を過ぎてこれから仮面ライダーセイバーを観てきます!


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