昼前に起きて録画し終えた将棋 観て、今まで小物の整理整頓してました。朝から何も食べてなく思考がかなり弱まってます。😓別にダイエットしてる訳でなく、無職で体力を使わないのでお腹が減らないだけなんです。ごく有難味のない万年な日曜の今日は進撃の巨人があるので、アニメとして楽しみが残ってますけど。
将棋は以前に八段に昇格した杉本昌隆(52)と、2021年1月12日に日本将棋連盟から一般女性と結婚したと発表された稲葉陽(32)八段との本局を迎えます。杉本はここまで勝ち上がってきたのに誰もが予想してないと思うが強豪をなぎ倒し、彼の守りと攻めるときにはギリギリだけど攻め切る鋭さがまだあって、また52歳で若々しい自分も憧れるような歳の取り方です。
一方の稲葉は受けにも攻めにも安定感があり、落ち着いて信用して?見てられる将棋を指すようになり、彼は決勝に行ける実力があって後は優勝をするだけです。本局は杉本の中飛車から始まり、駒がバラバラ離れてるようだが稲葉の攻めを与えないようバランスを取ってた。稲葉は歩がなく杉本は歩を手持ちにしてます。
勝敗は▲(先手)「2四銀」と出たところで稲葉に対し端攻めがそんなに利かず、彼に手駒ももたれて反撃され稲葉の王は穴熊だから絶対に王手がかかりません。流石に金2枚、歩、桂の4枚で守られてて香車1本じゃ銀と歩だけで攻め切れない。そして稲葉の△(後手)「8七銀」から「7六銀成」で焦らされ、杉本は攻めるが稲葉の銀成りを間に合わせてしまい。
▲「4三金」と指して5二飛車を取っても稲葉の王は何ともなく、「7七角」を銀成で取って△「4九角」から普通に杉本の王を詰ませていく。稲葉の受けと最後の攻撃はスムーズな指し手です。対戦成績で杉本の1勝、稲葉の6勝だったかそのままの結果となりました。杉本はお疲れ様でここまで善戦してきたのは称えたい。
稲葉は優勝を目指して多分、山崎隆之 八段との決勝だと予想してる。現在、夜の7時半になるので仮面ライダーセイバーも観て、それから夜ご飯の仕度に取りかかります。明日も気温が+5℃と暖かく雪解けは道路だけ少し水びちゃで、道路脇の積んである雪はまだ崩れてはいません。2月の終わりまでまだまだ1日中、雪が降る日もあるようです。気温が-10℃前後も当たり前です。w
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