たまたまその辺に行ったので親戚の叔父さんに寄ってもらって中に入ったんですが、先ず懐かしさのあまり少し感激してます。w店内は当然、変わってなくそれぞれの商品は配置 換えしてあっても、相変わらず本が多いなと素直な感想です。昔は無職のときに漫画をタダ読みして店員や警察の目に留まりながらお世話になってて、兎にも角にもレトロゲーム売り場で場所は少ないですけど、税込み105円のゲームを端から端までくまなく漁ってました。
ファミコンやスーパーファミコンにPS1・2は数が少なく、今の時代はジャンク漁りができない店が主流なんだなと。CDは自分の欲しい物だと安く手に入れば良いと思います。インターネットが普及し通販サイトやメルカリなど認知されてて、要らない物はネットで売買するの当たり前で以前よか店内の品数は少なく、お客の持ってきた物だけで店舗 運営は難しいかもしれません。言い忘れてましたが、併合して衣服の買取・販売もされてます。
古着も見たんですが自分のサイズに合わない物が多く、値段はそれなりで良いと思うものの。同じく古着だとその頃GEOでも始めててその時、正直ゴミみたいな服ばかりでげんなりしてました。wよくもこれだけのゴミをどこから仕入れてるのかと感心するばかり。総じてリサイクル店は本当にお客の買取で店が営業できるほど、重要なキーワードとなるでしょうから。
リサイクルと言っても物は減少 傾向にあって、玩具やフィギュアなど店舗が広ければ家具を含め、品数をそろえるのに企業経営が傾いてきた5年間だったのでは?まあ、本と衣服類は絶えず中古の流入はあるでしょうけど。品数が豊富な人の出入りが多い面積のある店舗だけ生き残れるような気がしてます。レトロゲームだと個人的にPS2まででそれ以降に興味がなく、それ以降のゲームはその手の人が頑張って集めてください。
勿論、店舗によって商品の内容が違ってきてますし、更にリサイクル店だろうが通販サイトにヤフオク!とメルカリなどで、値段が相場に統一された現状の販売価格に面白みを感じません。どこ見ても同じような値段でしょ?転売ヤーの目が光ってる中で、安く商品を手に入れたり落札するのは至難の業となってますし。(早い者 勝ちは認めてます)私は無職・底辺なのでジャンク品 以外に手を付けては金が持ちません。
駿河屋もゴミを大量にかき集めて、ゴミ価格で送料・代引き含めた格安 販売してたからこそ、その認知度が高められ名を馳せたんですが、今は中古屋の保証付き商品と何ら変わりなく。やっぱ中古市場は底辺、転売、落ちこぼれが必死になってたあの一昔前がピークだったと思います。自分がそうで馬鹿 同士がお小遣い稼ぎに顔を真っ赤にしながら、脇汗を掻いてジャンク品を手に入れ、2ちゃんで自慢げに勝ち誇ってたあの時代なんです!(昭和魂の叫びでしょう)
そこに歴史が語り継がれ、名言も生まれてきたんです。当然、金持ち喧嘩せずで日本経済のためお買い物して頂いて、不用であればリサイクル店に買取してあげてください。ジャンク品が減り続けてある意味、僕ら底辺の活躍の場が減りどこかに消え去って行った、あの彼らの活力が今の足らない日本の象徴なのかと思うばかりで残念です。結果が全てなのは解りますが、このまま金持ちと貧乏人の二極化で日本は心豊かになれるんだろうか?
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