2021年2月21日日曜日

今日の夜ご飯は8時過ぎでしょうなど

ご飯を炊くの忘れてて今、炊飯器のメロディが鳴っておかずを作ってて、魚焼きなど残りを母親に任せてます。(火周りなんで私の監視つきで)その隙にBLOGを書いてて、ご飯を食べ終わり録画してた将棋を再び2倍速で早送りしながら見終えてます。流石に1時間半をずっと観てるの疲れますから。今日の対局は佐藤天彦 九段 vs 木村一基 九段で彼らは師匠と弟子みたいな将棋の勉強会はしてたらしく、お互いに手の内を知り尽くしてるでしょう。

先手の佐藤(天)が中飛車で攻めていく。後手の木村は銀2枚で押していき攻めに終盤は銀で守ったりしてる傾向があります。僕もどちらかと銀2枚は進めて上部を手厚くし、そんな将棋を指してるのかなー。個人的な見所は▲「5六銀」で「6七金」取りと指した手。木村は飛車をさばいて龍となり桂成で佐藤(天)の自陣に詰め寄っていくも、佐藤(天)は受けでその都度、自陣に守りで手を加えながら整えていくし攻めもしていくしと、その辺りの実力は折り紙付きのようで名人を3期 務めた実績があってのこと。

元々、佐藤(天)は強いし終盤の読みに間違いないだろうから、優勝候補の1人です。解説者の村山慈明 七段は▲「2五桂」から「6六角」とした指し手で有利に駒を進めていったとか言ってて、確かにその手は大技っぽかったですが、佐藤(天)にしてみれば計算の元。木村も△「4二金」打って守りながら粘り強く攻撃を交わしてたけど、佐藤(天)は落ち着いて必至をかけれるよう木村は1手 空かないと佐藤(天)の王に届かず、最後は即詰めまで指してくれて彼が投了しました。

1手 違いの勝敗で木村は強かったと思ってて、更に佐藤(天)は無難にそつなく勝ちの手筋が見えてた強い棋士です。本局は残り4回戦で優勝者が決まります。YouTubeライブに将棋(実況)とか組み込んでくれたら良いのになと。wこれからインターネットで5Gになること踏まえて、TwitterやYouTubeでそのSNSなり気軽にゲーム対戦できるアプリが組み込まれるのって流行ると考えてます。

どこも画像や動画は出せて、次世代インターネットはそのサイトでゲームを組み込んだアプリすることで世界を制するでしょう。今晩の夜ご飯も載せてみます。生姜焼きの豚肉を食べやすく切って、キャベツとパプリカで炒めてブルドック ソースを食べるときにかけてます。



キュウリにキューピー ハーフをかけて、真空パックの紅鮭に玉ねぎの味噌汁でご馳走様です。




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