2020年12月5日土曜日

兄弟の旦那さんのお母さんが、真夜中の午前12時40分 頃にお亡くなりになりました

3時間ほど前に兄弟から電話がかかってきて、お母さんが亡くなったと連絡ありました。12月3日に入院し5日に亡くなるなんて向こうの家族も急にビックリしてて、これからの1週間は大変な思いをされます。お母さんは全身がんで肺は3分の1しか残ってなく、5日 前にビデオ電話で話したとき意識ははっきりしてたが、お顔がむくんでたと兄弟が言ってました。

旦那は9日から会社で休みを取り札幌に戻るとか言ってたが今日、亡くなったので親の死に目に会えませんでした。今日、羽田空港から新千歳空港に午後2時ごろに実家に到着予定で、兄弟は午後2時に同じく3歳の子供と羽田から。旦那に姉もいるんで内地から駆けつけて来ると思います。お父さんも肝臓がんで2回、手術をしてて大変でしょうし、ご時世はコロナ禍で葬儀にしても複雑でしょうから。

私は病気の母親を抱えててこんなこと言うのはあれですが、無職の独身(未婚)のブサメンで、相手のご両親や姉弟にその他の方とは1度も会ってはいません。結婚式にも出てなく、年賀状のやり取りも当然、ありません。お母さんは自分に1度は会ってみたいと兄弟から言われてはいましたが。ヨドバシでご霊前ののし袋と薄黒ペンを注文し、月曜日に現金書留で送るつもりです。

お母さんは旦那さんとよく札幌ドームに行き、日本ハムファイターズの試合を見に行くのが楽しみだったそうです。人はいつか必ず亡くなりますし、私なんか健康診断をずっと受けてなく初期がんかもしれませんし、特に人の「寿命」について誰も判りませんから。今できることを1つでもやってみる、男なら歯を食いしばることの再確認を亡くなったお母さんに教えられた気がしますし、ご飯を食べて寝て起きての些細な日常にこそ、人の営みがあるんだと感謝せねばなりません。慎んでお悔やみ申し上げます。


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