海賊ってのは居るみたいで、教官の1人であるケルベス・ヨーは彼らを取り敢えず集めたようなとも言ってた。アイーダの話によると地球に太陽光パネルを付ければ良いとかで、それをせずにどうこうと、フォトン・バッテリーの独占めいたことを口にしてた。実際に今の電力会社も相当な人脈で固められてると思うし、その牙城を崩すともなれば、かなりの厄介ごとで命さえも危ない状態にもなり得る。大概、独占や監査の入らないところは腐りきって行くと思うなー。
で、アイーダはお姫様なのか?あの時に持ち帰られたガンダムは、彼女が乗ってきたとのことで前回との話が合った。カーヒル・セイントはアイーダのもっとも信頼できる部下?みたいで、彼が戦死したと判ったときに泣きじゃくってたほど。でも、どこかに潜り込んで生きてると思う。まだ、彼の成す仕事はたくさんと残ってるだろうし、ここでの退場はまだ、早いから。他にベリルの母であるウィルミットや法皇のゲル・トリメデストス・ナグ、調査部大佐のクンパ・ルシータ、先輩のルイン・リーなど。クンパは裏で何かしてるぞ、きっと。
だから、ベリルのことを少し口に出してたと思うし。ウィルミットが母親でなかったら一応は、監視役は回されていただろう。チアガールのノレド・ナグはベリルに、ベリルはアイーダにとの関係も決まったかな。中はキャピタル・テリトリィと言うのか、そもそも簡単に相手のMSに侵入を許してはダメだろう。フォトン・バッテリーを守る重大な使命と言ってもいいし、仮に破壊されても地球の死滅を意味するほどのものだし。多分、クンパはそのエネルギーを使い、巨大兵器を使いこなそうとしてると思う。
それで異国も支配下に置かせると思うんだ。ガンダムはアイリスサインが出てる人だけ乗れるみたい?それが、そもそも、体内に備わってるのか遺伝子組み換えではないだろうが、キーワードでもあった。カーヒル大尉がグリモアで施設内に入ったときに、歴代のMSもお目見え。カプルも居たと思うが、あれは∀ガンダムに出てきた機体で、それも石像にしてしまうとは。設定では∀ガンダムがガンダムでの最終章だと思ってましたし。
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