ずっと前にリサイクル店で税込み3,150円だと思うんですが手に入れて、録音/再生に問題ない実働品となりますがリモコンありません。電源コードに1992年と印字されてて、定価5万円です。リモコンは中古で探すも値段が高過ぎ。。
前面パネルを左から見ていきます。
センターマウントで、コバルト アモルファスヘッドにカセットホルダーは取り外せます。他にシングルキャプスタンで、カセットホルダー外すとピンチローラーが清掃しやすいです!
録音系でしょうか、右側に操作系が配置されてます。ドルビーNRはBとCで、ヘッドホンの音量は標準的でした。BIAS FINEでモニターとカセットテープ聴き比べて、CD音源と同じようになるよう音の調節します。
上側は画像が呆けててと言うか、ピントが何度やっても合わなくて。。底は銅板でした!?
後ろ側で入力・出力は金メッキ、電源コードは極性(白線)表示されてます。
シングルキャプスタンなんでカセットテープの巻き込みに強いかな?と思い、録音はデュアルキャプスタンでするから音楽 聴くだけならシングルキャプスタンで良いでしょう。TEACはカセットテープ云々よか録音すると原音に素直な音で、標準的なカセットデッキに位置付けられてると個人的に思います。
気づく点で所有してるからこそ分かると言うか、V-3010は重さあってきちんと造られた完成度の高いカセットデッキだとも感じられます。この上にV-5010(65,000円)、V-7010(80,000円)あって、所有してる方は大事にメンテナンスしながら使っていただきたく、上位機種を持ってる人が羨ましいです。
私はカセットデッキと言えばやはりTEACですが、厳密にSONYかTEACでPIONEERも頑張ってくれてました。W-R660と同様、V-3010もメンテナンスしれば、まだ良い音で音楽を聴けると思うんですけど、小西さんに頼もうかな。8月の半ばに給付金3万円が入ってるから、送料は別で2台は直してもらえるだろうし!?
動画では繰り返しの部分ありますが、デジカメとは違う映像でまた音楽もかけてますので視聴してください。こう画像で説明するのか動画で撮ってかは未だにどちらが良いか分かりません。まあ、暇あるんで面倒でなければBLOGの画像と動画を両方やっても良いかなと思ってもみたり。