昔の話だが僕の経験上、楽なアルバイトの仕事は辞める人が少ないんで中々、空きがなく他の仕事は面倒なこと仕方がないが、それだとバイト同士の人間関係がどうもなーって言う職場 多かったです。仕事ができなくこっちに負担かかる、休むことあったり仕事 慣れしてきた頃に辞めるとか。
派遣会社だといつも募集してるところは、私を含め履歴書(職歴)書けない人がほとんどだけど、その仕事はそつなくこなし休み時間に仲良くなることあって、でも今度は社員の質と言うかDQNなのか基地外かよく分らんが、変な社員がいてます。どうやったらそんな性格できるのか、職場がそうさせてるのか生まれ育った環境か判断できません。
かと言って僕ら社員で採用されることなく、採用されてもブラック企業だから数日間で辞めてしまい、その1週間 働くために底辺なりに懸命に就職活動したのに、結局それかよみたいな。それ2回 繰り返したら体力・気力も減ってきて、終いに落ちこぼれていくかな。逆に40年間 前後、通勤で会社に勤めて転勤だ転職したで家族を養ってきた人は、それなりのご苦労で尊敬に値してます。
ここからが本題で、アルバイトでも頑張れて派遣もそうですが、学歴 関係なく準社員ならやっていける人、皆さんが思ってる以上にあちこちいてると思うんです。これは数多くのアルバイトや派遣をしてきた者だから、皆さんとは違った底辺の目線でもの書けてます。彼らが結集すれば大企業の1つや2つ簡単にできるでしょ。
経営者は有能な人物しか見てないし、ある意味において上記で書いたそう言う彼らが数集まって、既得権益や国家権力に物申す、政治が変わる存在だと考えてるんですけど。アルバイトの人で女性だと、家族いて子供の面倒や家事 手伝いしながら仕事 頑張れる人って優秀だと思えるし、彼女こそ正社員になって人を引っ張っていける存在だと、何人も見てきてます。
男性もそうで、専門性はないが体力ある人、頭の良い人、手先が器用な人、コミュニケーション取れて人をまとめられる人など、それぞれ何かしらの理由で表舞台に立てれないけど頑張ろうと切っ掛け見つけてる層こそ、立花孝志さんが言ってた政治に関係ないが争いをしない人達かなと思えました。
詳しく言うと立花さんは選挙に行く半分はああだこうだで悪口 言って叩き合いするけど、選挙に行かない残り半分は争いなんかしないってその通りです。まあ、自分のことで精一杯ってことありますが、何かのきっかけで自分らが政治を知り立花さんを知って、じゃあ選挙に行ってみるかと思うことですから。
当然、周りからどう言われようと自分でこの党やこの人に入れるって案外、ブレもしません。究極的に時給500円でアルバイト採用とかすれば、そんなにプレッシャーかからなく仕事 見つけれてそこで頑張れる人を多く見つけられる、これ企業にとって日本にとっても絶対に良いことだと思ってます。
元々、時給が低く生活保護よか金にならんとか、その考え方が良く分らない。生活保護は憲法で保障されてて行政で受理され生活保護もらえてるし、時給は民間企業において決められるから時給が低くキツいものだと人が集まらなく、それは企業が悪いと言うだけ。令和に入り働き方が多様な世の中、ぶっちゃけ時給が高いからそっちで働きたいって、むしろそう言う人 少ないと思ってます。
また、何でアルバイトで1人暮らしして生活してくとか無理な考え方する人いるんだろう。アルバイトは所詮アルバイトで、仮に月に5万円や10万円でも幸せを感じる人がいて、その働き方の価値観を時給 高くしますって政府が勝手に決めないで欲しい。これって、少数派なのか自分で判断できませんけど、働き手の多種 多様化は良いと思うんですが。
西村博之の言うことそうだと思うけど、働き手のパイを広げるなら時給500円でも可能にして、誰でも働ける環境を整えた方が広く浅く皆が幸せに成れるから。この30年間 続いたジリ貧を逆にジリ貧に押し上げられます。そしたら黒川敦彦の毛嫌いしてる派遣会社なんて必要なくなるから。アルバイトで足らん分は基準あるけど生活保護 申請して受理され足しにし、それなら1人暮らしもできるでしょう。