2015年11月28日土曜日

寄り添うかたち ♯8

ハンマーヘッドでオルガたちは名瀬と色々な交渉を始める。ギャラルホルンについては、300年前、厄祭戦を終わらせ、その後も強力な軍事力を背景に、戦争が起きないよう、4つの経済圏を外部から監視する組織。それが、ギャラルホルンです。そいつを各経済圏が重荷に感じ始めている。最近のギャラルホルンは自分達の利益追及に走ってるからなー。で、そんな時に、このお嬢さんが現れた。ノアキスの七月会議のクーデリア、火星の独立運動をまとめた、時代のヒロイン。

2015年11月21日土曜日

いさなとり ♯7

テイワズの木星航路に関連する名瀬・タービンとオルガは交渉するも決裂。お互いに戦闘体制へと突入で、イサリビvs強襲装甲艦ハンマーヘッドとなる。イサリビは180度回頭で、敵との距離を取りつつ、ユージンが指揮してた。彼は前回にモビルワーカーでの実績も買われたんだろう、こんな度胸のある奴も面白い。ユージンが突破に成功し、「後は任せたぞ、てめえらぁ」と、その時に緑色の1隻の確認もされたが、あれ、オルガたちは船を2隻持ってたんだ!?てか、オルガたちは名瀬の船に潜入も果たしてた。どうやって、あの状況下で入り込んだのだろうってよりは、あのうごめく中で潜入を果たすとは、もう、一か八か過ぎ。

彼等について ♯6

今回は殆ど戦闘もなく、穏やかに進みました。オルガはこの後にテイワズに行くと決めたが、そこに、中継ぎ役も居ないし、マフィアみたいな、とも言ってて。。行き当たりばったりで行くしかないかなー。だた、そこは、地球本土まで影響力もあり、また、ギャラルホルンすらも迂闊に手が出せないとも言ってたね。火星圏の次は木星圏にまでと、太陽系を多く使って来たのも鉄血のオルフェンズの特徴でもあろう。木星と言えば、ΖΖ(ダブルゼータ)のジュドー・アーシタだ!最後に強襲装甲艦イサリビの通信システムに、マルバ・アーケイの顔がでかでかと映し出され、もしかしたら、彼の登場で木星圏への侵入も確保されそうな展開でもある!?それと、クーデリアの同行人である、フミタン・アドモスはイサリビの通信役にも抜擢された。どうだろう、彼女みたいな人物を見ると、どうも疑ってしまう自分も居る。

赤い空の向こう ♯5

オルガはオルクス商会のトップである、オルクスと正式に契約を結んだ。これで、シャトルに乗り宇宙へ出て、民間運送業者の元での方舟への案内役をと、そうなるはずだったが!?トドは結局、オルクスに利用されてただけ。。そりゃ、彼も泡食ってオルクスに連絡を取るけど、既にどうでもいい雑魚、鉄華団のメンバーにフルボッコにされた。これが、地上であったなら、即、銃で撃たれてたと思う。流石に、シャトル内での銃は無茶過ぎるしさ。更に、オルクスはコーラルにその情報を売ることで、今後の輸送航路の御ひいきとの便宜も図ってた。

2015年11月7日土曜日

命の値段 ♯4

先ずは、低軌道ステーションまで上がり、案内役の船を待つ。その後、静止軌道上でうちの船に乗り換え、地球に向かう。案内役とは、ギャラルホルンに狙われてるクーデリアなので、正規ルートでは無理、それら、すべてに引っかからない裏ルートで行くと。その裏ルートには、民間業者間の縄張りもあるらしく、都度、金も請求されるし、何が起きるか判らなく危険も重々に伴う。当然、地球への旅は初めてで不満も付きまとおう。その中で、トドは、ニッヒッヒッヒッシッと不気味な笑いを浮かべてたー!