2016年2月23日火曜日

声 ♯18

クーデリア・藍那・バーンスタインが、ノブリスと話し合いを付けてドルトコロニー郡、全域だろうか、その彼女の思いと共にコロニーで起きた出来事の詳細を、3人のTV中継者と協力の元に映像にして流すことが実現した。ドルトコロニー郡に住む住人もその事実は知っただろうし、この後の展開も気になるところで、彼女は「今、私の舩はギャラルホルンの艦隊に包囲されてます。ギャラルホルンに私は問いたい。あなた方は正義を守る存在ではないのですか?これが、あなた方の言う正義なのですか?ならば、私はそんな正義は認められない。私の発言が間違っていると言うのなら、構いません、今すぐ私の舩を撃ち落としなさい!?」と言ってくれちゃった。こっちは、イサリビ1隻のガンダムフレーム2機と流星号だけ。

クーデリアの決意 ♯17

ドルト2の労働組合のリーダー、ナボナ・ミンゴ氏がギャラルホルン関係者の建物前だったかで、労働環境や待遇の改善を訴えるデモを起こしたが、逆にあっちに、上手いように利用され、その場に居た者、全てが虐殺されてしまったと。。そして、このことがドルト植民地全土に放送され、そこに居た市民たちは大型のモニター越しでアナウンスされてる話を聞いたり、組合側の武装勢力vs統制局の宇宙戦も映し出されてるのでそれも、見てる。ドルト1、4、5ではナボナさんがやられてしまい、怒りなどの感情も露(あら)わにしてた。こうなってしまった以上は、組合は武装勢力で押すしかなく、出て行くのだが!?