2014年10月17日金曜日

カットシー乱舞

キャピタル・アーミィは、地上監視用の長距離レーダーを運ばせて、第一ナットで使うことにしたり、アメリアやゴンドワン?とのそれに対抗する力を持たなければならないと、式典において宣言する。早速、デレンセン大尉の部隊がカットシーを引き連れて、海賊の居場所と人質の解放のために出撃。カットシーはジムに飛行装備もさせたMSの設定なのかな?海賊の方はグリモアで、こちらはザクとしておこう。一方の海賊はメガファウナと言う宇宙海賊艦?を有してた。ガンダムの歴史で母艦と言えば、ガンダムの機体と同じ白色がメインなんだけども。この宇宙艦にジオンのマークも付けば、シャア専用再来!?とも受け取れる。

メガファウナは地上でも宇宙でも飛べる戦艦だと思います。互いにMSで衝突することとなったが、G-セルフのカットシー3機に囲まれての攻撃で、「スコード」が発動した。単にバリアーじゃなくて、範囲は狭いんだろうけど、その周囲に触れた物は破壊される武器の1つ?見た目、ターンエーガンダムの月光蝶システムに似てますね?そこから、ビームサーベルで攻撃も仕掛けようと。首筋に装備されてるらしく、出が速い。従来の肩から抜く攻撃より時間が短縮され、ビームサーベルのビーム状も細いし、隙を突かれたら一瞬でやられるわ。

戦闘後のベルリは両手が知らずに震えてた。何せ戦闘には変わりなく、命のやり取りもある訳で当然。しかも、カットシー3機に囲まれて窮地に追い込まれ、その恐怖も自然と体が覚えただろう。EDに入る前の話で、「宇宙から来るもの」とベルリがあまり解らないながらに言ってて、これは、今後の重要なヒントとなる。ラライヤ・マンディもその宇宙の人と言うことだった。自分は彼女が海賊側の人だと勘違いしてたんです。あの日に宇宙から降りてきて、偶然にデレンセン大尉に保護されたのだ。ラライヤは1人でここまで来るのに非常に大変で、その後も色々とあったし、それで少し可笑しくなった!?

ラライヤの丸っこい水槽だかで、金魚が居る。∀ガンダムの金魚の玩具をふと思い出す。この時代は今以上の科学を有することは禁じられてるみたい?「ヘルメスの薔薇の設計図」と、ドニエル・トスらが口にしてたが、これも良くないことになる。ウィルミットはギャピタル・ガードもアーミィもよく知らなかったみたい。一応、息子のベルリが人質と言う戦争に利用された感じで、彼女もそれに気づく。彼女の立場も段々と小難しそうになって行くに違いない。ベルリとウィルミット、母と子の別れを告げなければならないシーンもあるかな。デレンセンは今回の出撃で7人も戦死させたと涙を流してた。

ベルリとデレンセンは機体同士で接触回線もしてたが、ベルリだと気づいても良さそう。僅かな回線で直ぐにクリムの攻撃も来たし、そんな頭の回る状況ではなかったか。後で記録を見返せば絶対に判るだろうけど。アイーダはG-アルケインで固定されそう。巨大なビームライフル砲もあって、遠くからの援護射撃や、今回のようにメガファウナの護衛も兼ねての一激に勝ります。G-セルフの脱出ポッドでコア・ファイターも出てきた。ちょっとしたバルカンを備える程度での戦闘機にもなると思う。Gレコのプラモは欲しいが、今月、金が無くて。。あ、脱出ポッドのプラモは出して欲しい。絶対に買いますから。(苦笑

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