アムロも独房で食事を取ってたし、制服も着てボクシングみたくフッフッと軽い運動もしてた。リュウに1発殴られて少しでも気が紛れた様子。リュウも悪気があってとか修正とは違う、男としての拳にアムロも考えるところがあったってことだろう。その一方で、カイやハヤト、他二人は木馬から去る。それを追って行って連れ戻そうとするリュウ。ブライトの次に気苦労が多い彼かも。
ラルたちはマ・クベからの伝令でドムなどの補給は一切なし。数少ない手持ちでホワイトベースを叩かんにゃあかん。ギャロップ、ザク、キュイ(揚兵戦車)2両だけ。キュイからは白兵戦で木馬に乗り込みブリッジ占領みたいな目的でしたね。しかし、白兵戦はガチンコで怖い。ラルはセイラと偶然にも出会い、姫!?、アルテイシア様と言ってた。あんな小さな彼女をあの白兵戦のさなかでよくも思い出すものだ。
ラルもセイラに気を取られてる内に1発銃を喰らい手傷を負う。作戦は失敗とのことで無線でハモンに最期の別れを告げていた。ビームジャベリンで開けられた穴から爆弾と共に身を投げた。。これで、シャアに続く腕の立つランバ・ラルとMSグフがガンダムの前から消える。セイラは昔に可愛がられてたこともあり急にとは言え、悲しみもあっただろう。ギャロップはビームジャベリンで串刺しにされ爆破。ハモンたちは脱出カプセルで逃げおおせてた。
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