駿河屋 通販で税込み6,505円で買ってたスピーカーです。手元に届いたとき片側のツイーターつぶれてて、掃除機の吸い込みを調整しながら元に戻してます。僅かにツイーターつぶれてる(右)見た目は直ってませんが!?当時の希望小売価格は税抜き18,000円「2第1組」です。画像のツイーター周りは水拭きしたんで、まだ乾いてません。
YAMAHA公式https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/speaker_systems/ns-bp182__j/index.html
アップして写しましたから、ツイーターやウーファーなど参考にしてください。YAMAHAのホワイトコーン ウーファーは伝統性を感じてます。大きさは縦27.2cm、横15.35cm、奥行き21.2cm(下の方を測って)でした。ブックシェルフ型でちょうど良いサイズ感でしょう。
それぞれの方向から見ていきます。横と後ろ側はMB(ブラウン)の木目で、スピーカーポートは円柱型。
底は3支点のインシュレーター付いてて、置く先の所は丸いゴム状の物です。
JVCケンウッドのスピーカーケーブル(3m)にTEAC A-R630MKⅡのプリメインアンプに、Victor XL-Z321つなげて音楽を聴いてみます。
アニソンは「徒花ネクロマンシー」。
NS-BP182の後継がBP200と言われてますね。ああ、そうだったんだと思いました。私の場合はアニソンがメインで最近はFMラジオを聴くこともあるオーディオ環境で、BP182は定位普通にあるんですけど音域がスピーカー本体で留まってるような、なので多少なりとも音量ボリューム上げて音楽を聴くことになるでしょう。
音質は中音域から低音域が中心で、高音域は少しこもった感じしてます。一言で音質を現すと「タイト」なスピーカーだと思いました。で、後継のBP200とは兄弟でなく、音の方向性は違いました。別物と思ってください。BP200は個人的にナチュラルサウンド過ぎて音が甘く、レコードとの相性がポコポコして悪かったです。
なので単純にレコード聴くならBP182、レコード聴かなくてならCDをノイズレスで聴けるBP200だと考えてます。これまで色々なスピーカー使ってきて、自分でこれだ!?と思うものは少ないです。BP182は更なるスピーカーのエージング兼ねて、FM放送を聴くのにローテーションで使っていきます。
本来、スピーカーは重さあって、カチッとした音造りの物を好んでしまいがちです。音の定位はこちら側に伝わるよう向いてると言うか。最後にスピーカーは画像に載せた僅かで構わないので内に向けて、決してこっち真っ直ぐに配置せず音楽を聴いてください。サランネットはどこかにあって見つけ出せなく今回、載せることは出来ませんでした。(-_-;)