2017年4月2日日曜日

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(第2期) 彼等の居場所 #50

やっと、トンネルが開通して鉄華団の本拠地からクリュセ郊外へ出られるようになってから、戦場に残り戦い続くてたのは三日月・オーガスのASW-G-08 ガンダム・バルバトスルプスレクスと、昭弘・アルトランドのASW-G-11 ガンダム・グシオンリベイクフルシティの2機だけとなっていた。本当は残るの三日月だけだったが、昭弘も戦友として彼と一緒に戦いに殉じた。どう戦況を見ても鉄華団の負けは決まってて、個人的な意見だとどうしても、シノの乗ってたASW-G-64 ガンダム・フラウロス/流星号(りゅうせいごう)同様、ガンダムとそのパイロットは生かせておけないみたいな。wガンダム2機が徐々に壊されて行く様は、ガンダム破壊の美学に応えてたと思ったが、まさか、主人公までその最期を見届けることとなるとは思いもしなかったので。マクギリスのASW-G-01 ガンダム・バエルも、ガンダムだから先に逝ってしまったし。