たまにアニメが毎日1話1話だったり毎週に1本や、期間限定で何話ずつか観れるのは個人的にただで観れるので、皆さんも楽しみにしてる方は多いだろうし(広告は付いてますが)、コロナ禍では結構な割合でアニメが流れてて懐かしくも観てました。でもふと思うことがあって、その中で同じアニメを流してはまた期間を置いて流すのって、広告を付けてる分にはどうだろうと思ってます。
YouTubeの規約は調べてないんで分かりませんが、例えば自分が動画を出して収益化し動画を消して、また半年後とかに動画を出して収益化しての繰り返しは、YouTube側も分かってると思うんです。アニメはずっと流すより期間を置いてまた出した方が、視聴者層は増えるし収益も上がるでしょうから。別にそれが悪いとは言いませんが、我々がそれを繰り返すとペナルティーをもらいそうな気がしてます。w
音楽にしても映像にしても著作権を持つってことは全部がそれに当てはまらないんだろうけど、金のなる木だと思います。考えてみてください、昔の曲なんて誰も買わんし新品で売ってることなく、漫画にしても同じことで精々、中古で見つけられるかゴミ同様としてそこら辺に置かれてる現状。それらをYouTubeに流せば金になって、企業として多くのアーチストとか抱えてるとその額も年間に軽く億になると思うし。
だけどちゃんとアーチストや作詞、作曲の人にも還元してあげて。漫画家は漫画が売れてアニメ化されてグッズ販売から原作者の著作権として金を得れるんだろうけど、基本は漫画が新品で発売されその売り上げが主な収入だと思ってる。漫画を原作者が個人で勝手にYouTubeに出して収益化はできなく、そのもどかしさはありましょう。鬼滅の刃の女性の原作者みたく単発1作品で10億 以上稼いだとか例外もありますけど。今だに人気作品で映画も公開され興行収入で「千と千尋の神隠し」を越えたとか、その著作権料なども入ってくる。
彼女は原作が終了して親が住んでる地元に帰ったとかで、今後も落ち着いて稼いだ金でまた漫画を始めると思ってますが?鬼滅の刃は個人的に「あの日 見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」のようなある意味、お涙ちょうだいの反則作品でもある。w人間側が喰われるんだけど、鬼側にも元は人で鬼さえ過去において複雑な事情を抱えてたとか、鬼の最期に同情を買ってる。
でも戦闘もので竈門炭治郎は家族 思いで正義感あって、鬼ではあるけど妹の竈門禰豆子も良いキャラ演じてて、早くTVアニメで第2期を期待してます。そして、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を正月に流すと視聴率が取れますよ⁉体操ザムライも良くて秋の新作アニメは他に観る価値があります。本命は「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」ですが、歴代と比べ様子も変わったような百合アニメとしても成立してるでしょう!
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