北海道新聞の昨日の金曜日の夕刊、1面の端の方に上から3番目の記事でこのようなタイトルの記事が小さく載ってて、内容的にこれは認められない方向性だと思ってるものの、これが認められればまさに大げさではあるけど業者との癒着による恐怖政治になりかねないと。w普通に考えてこれを政治家が認めれば次の選挙はないだろうしw、かと言って政治家はNHKを敵に回したくもなく、このNHK受信料問題は延々に続くと思ってます。
例えばNHKスクランブル化について国民のほとんどが文句を言う人はいないと思うし、NHKを観たければ安くはない受信料を払えば良いし、観たくない人は払わないと至極当然の自然の摂理でしょう。私が個人的にNHKは観なくなると自ずと観なくなるって、これ人の癖と言うか慣れでNHK自体すら忘れていく風潮になるものです。だからNHKのスクランブル化になると将棋の棋士も自ずと忘れられていき、名のある歳取った演歌歌手の人ですら忘れられてく、それ程にTVの影響は大きいんです。
なので、TVを買うときにNHKを映らないようにするとか、その場で受信料 契約を交わすとかなど、そんな段階には至らないと思ってる。そこまでNHKは問題化したくなく、また同時にNHKのこれまでの文化をぶっ壊すことになるでしょうから。w少なくともNHKが映らないのであれば爺・婆が新規にTVを買わなく、TV販売の減少にもつながるだろうしTVメーカーは困って、我々からすればNHKなんて映らなく受信料を取られることないのに賛成だけど、世の中は持ちつ持たれつの関係で成り立ってる訳で。
家の事情を話すと細かなことはもう4年近くなるので忘れたが、父親が亡くなり受信料はどうなるのかとNHKに載ってるところに電話して聞いてみたら、母親が契約者になりますとか言われて「はぁ?」とか思い、父親が亡くなって自ずと母親が勝手に契約者となるまでの受信料を支払わされ(父親が亡くなり母親が契約者となるまでの分で、父親の通帳は死亡したことで以前に貯金を下ろしたり銀行に知らせて破棄などしてます)、立花孝志さんを知るまでそれがいかに適当な無茶苦茶な契約だと気づかされました。
こっちとして世帯主なので母親がそうなるんだと、NHK受信料は受信設備が整ってれば支払わないといけないとずっと思ってきたので。それから母親が病気で1級障碍者となり年金生活なので受信料は市役所に行き手続きして、必要な書類をNHKに提出して手続きが終了してます。私は住むところが同じでも別世帯なので関係なく、同居欄だったか自分の名前は書類に書きませんでした。事実、私は無職なので収入がありませんし。w
これ母親が世帯主で1級障碍者の年金暮らしで、私が別世帯で一緒に住んでて年収800万円あるとしたらどうなるんだろう?もし別世帯なら間違っても自分の名前は書類に書かないことをお勧めします。書いてしまうとNHKの調査に触れると思うし、ややこしくなりそうだから。w母親は全額、受信料を免除されてるが毎年、総務省の管轄とは言え市役所に電話で母親の収入をNHKから確認されてるでしょう。
そのように書類で年収 確認は絶対に必要事項となってしまいますから。これも気持ち悪くて仕方がありません。個人的にNHKなんか観る必要性がなく、なんで政府はNHK受信料 問題をこのままずっと見ぬふりしてるのか。受信設置で契約が生じ、だが受信料の支払いに義務はなく罰則もないけど、裁判したらNHK受信料を支払いなさいって、誰がどう見てもおかしなことだと思うんです。w
水道・ガス・電機などは支払わないといつか止められ、携帯電話は延滞料金まで取られNHK受信料は複雑。まとめるとNHKに恩恵を受けてる団体wは多くて、行政・司法・立法も曖昧だろうし、NHK受信料 問題はまだまだ続くってことで。NHK集金人だけ各家に訪問できるってことも変な話だから。893の取り立てみたいで怖そう。しかし、国民年金だけの年金生活者にはNHKの受信料はきつくて、老人だと病気になったりTVなんか観なくとも毎月、受信料を支払わさられるんて、NHKはえぐい殿様商売とも言えるな。w
えぐいと言えば普通にJASRACを想像できようがw、JASRACでさえCD(中古でも)を1枚 買い、それをCR-Rにコピーしカーステで聴く分には問題ないって言ってるのに、NHKは受信料を支払わないと携帯だろうがカーナビだろうがTVが映るとその範囲が広がり、最高裁で確か支払うこととなってるはずです。世帯(家族)でNHK受信料を支払ってれば、それらは全く問題ありませんし、住んでるところが違ってても学生だと割引があるとか聞いてます。携帯電話なんて電話やメールするだけで買ってて、ワンセグが映るなんて携帯電話を買うときの説明で話されてないから。
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