私は2002年ごろにDVDプレーヤーをヤマダ電機で初めて買って、安物ですがメーカーはPioneerでしたし、店員にビデオデッキとつなぐとTV画面が乱れて観れませんが宜しいですか?と言われたのを今でも覚えてます。DVDプレーヤーは長く続くと思ってたけど、2007年以降から徐々に色々な会社のが安く提供されていったと思ってますが?
それには理由があると思ってて、パソコンの普及でCD・DVDロムが一気に進んで、世界規模で生産が十分にできて、それによる価格が下がっていくことで安価でも実用に耐え得る商品が出来上がり、メーカーとして低価格の商品の販売は儲けにならなく、またパソコンはドンドン性能を維持しながら価格が安くしないと売れないし、ある意味において時代の流れに淘汰されたと言っていいでしょう。
時は戻りミレニアム2000と言っても、各ビデオメーカーはビデオデッキと他も含むビデオテープを生産し続けてて、2010年に入ればDVDレンタルが普及し始めててビデオデッキは、メーカーに修理を出して消耗品 程度ならまだ修理してくれる時期だったと思ってます。流石に2015年に入れば、ビデオデッキやカセットデッキの修理は断られること多かったと思ってます。
Amazonで「DVDプレーヤー」と検索して出てきたのがSONYとPanasonicの2つで、4,000円 前後で買えても評価は普通 以下?で、S端子/D端子がないとDVDの映像は辛いかなと思ってて、他の会社も4,000円 以下で商品が統一されたかのようにズラリと並んでる状態です。ここまでDVDプレーヤーでさえ生産が落ちてたとは驚きました。今あるDVDプレーヤーでDVDを観ていくしかありません。
前に書いたDVDプレーヤーでCD-Rを聴いていくと書きましたが、どうも音楽CDをかけても音質が少し特性と言うか納得いきません。DVDを観るのは映像・音声 共に良いんですが、DVDプレーヤーはDVDを観る専門のような気がしてます。となるとCDプレーヤーで音楽CDやCD-Rを聴いた方が良いと判断したものの、CDプレーヤーは買わないといけませんから・・。LDプレーヤーはLD以外にCDをかけてもそんなに音質について気にはなりません。
また案外とPIONEERはゴムベルトの滑り以外は壊れないものです。それ以降にCD・LD・DVDの複合機はDVDが落ちてしまうなどの、ちょっとした不具合はあると思いますけど。DVDはミレニアム2000前だとまだ、規格とか不十分な面もあって片面1層や片面2層とかが例にあげられます。ビジュアル機器は液晶TVとBlu-rayレコーダーの家庭に1台ってことで、メーカーはまだ生産し続けられるでしょう。
オーディオ機器はヤバい時代に突入してると思ってます。再生専用のBlu-rayプレーヤーだとアナログTVにつなげられなく、秋刀魚に大根おろしじゃないですが液晶TV+Blu-rayレコーダーとの組み合わせで、映像と音声の最大の力を発揮しますから。美少女戦士セーラームーンの付属Blu-rayを初めて2日前にBlu-rayレコーダーで観て、あまりのOPの映像の綺麗さにビックリしたくらいです。w気のせいかYouTube動画のOPと僅かに違うようなカットが入ってたような?本当にYouTubeのDVD映像と、家で視聴したBlu-rayとの違いがはっきり確認できてます。w
2階はアナログ機器と決めてることあって、液晶TVとBlu-rayレコーダーは買うことしません。CD-RはMDラジカセやミニコンポで対応していきます。TEACのプリメインアンプが届いててAVラックは2台も玄関に積んでるので、部屋を広げつつそれらを置けるように努めます。地震の関係で家が古いんで2階に重い物をいくつも置くのはあれかなと思い、2つの部屋で分散しながら床に負担がかからないようにします。お休みなさい。
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