2020年10月6日火曜日

audio-technica AT594D/2.0

多分、皆さんは光ケーブルは聞いたことあったり使ったことがあるかと思うんですけど、「同軸デジタルケーブル」は馴染み深くはないような気がしてます。私も殆んど使ったことなくて精々、CDプレーヤーからMDプレーヤーに光ケーブルをつないだ程度で、同軸デジタルケーブルは使わなく、またCoaxial(コアキシャル)と覚えてます。販売価格は税抜き1,400円でヨドバシ通販で安く買ってますが、1.5mは買う人が多いみたいでAmazonでも在庫切れでした。光ケーブルも買ってますが、それならAmazonの方が安かったです。(プライム会員)





箱から開けましたが前と同様に、ケーブルは僅かにラメの入った黒に近い灰色で見た目は良いと思います。AT594Dはまだ使わないので、留め金を付けたままにしてます。




1本の同軸デジタルケーブルで、ビデオデッキのコンポジット映像ケーブルと同じように差し込んで使うことになります。総じて差込口の中はオレンジ色です。




差し込むとき側が太くて抜き差しに持ちやすいです。



同軸デジタルケーブルは1本が見つかりVictorのもありました。長さは同じ2mです。多分、他にもメーカーが分からない物も探せば出てくるでしょう。





同軸デジタルケーブルをデッキ間でつないでも、ブラウン管TVには出力としてコンポジット音声ケーブル(赤・白)の入力で差し込み、TVからの音声はそのままですが、アンプからスピーカーで出てくる音やイヤホンで聴く分に良いと思ってます。これで同軸デジタルケーブルを買うことはないでしょう。因みにビデオケーブル(黄色)でコアキシャルとして使ったらどうなるんだろうと、前々から訳の分からない疑問を持ち続けてますが、デッキが壊れては嫌なので使用してません。同軸デジタルケーブルはLDプレーヤーで使うことが多くなるかと思ってます。


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