2019年10月11日金曜日

NAGAOKAのレコードクリーナー CIEL

株式会社ナガオカと言えば、レコードクリーナーを思い出すことが多いです。実際に、レコード針も世界が認める技術があるんでしょうけど、個人的にどうしてもレコードのアクセサリーでしかありません。




大きさは横から見て縦2.1cm横14cm奥行き3cmあり、LPレコードに対応してます。そもそも、EPレコード用クリーナーはあまり見かけないくらいです。


青い部分は柔らかいしなやかな、ベルベット素材が通例です。


斜め上からも明るく写します。


EPレコードは河合その子さんの「再開のラビリンス」でソロ曲となり、B面は「ジョバンニ」のささやきです。「レコード ジャケット」と言う表現ですね。EPレコードの外袋と内袋は新品に換えてあります。



EPレコードの上に埃などあれば、レコードクリーナーで溝にそって円を描くように拭き取っていく感じです。ですが、静電気などで埃が再び媚びれ付くことは日常茶飯事ですけど。(;^ω^)静電気防止の内袋を使い、液体クリーニングを用いて静電気を軽減し、クリーニングする方法、缶スプレー式もそうだと思いますし、ブラシして溝の中の細かな塵を取り除く方法と色々あります。



アマゾンで売られてるレコードに使える粘着ローラーで、塵を取ってみたいと考えてます。レコードのアクセサリーだけでこだわりがあればお金がかかり、レコードプレーヤーだと「三桁」になることが少なくなく、オーディオの趣味としてはまると切りがなく怖いです( ^ω^)・・・。


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