AVテレビとビデオの映像の接続にってことで、もうコンポジット映像ケーブルを使う人はいないんじゃないのかと。DVDをアナログTVにつないで観てる人は、少しくらいはいそうな気がしますけど。リサイクル店で見つけて、私はLDプレーヤーでコンポジット映像ケーブルを使うために、予備として買ったようなものです。
箱の後ろからAVコードを取り出します。
多分、買ったけど使わないでリサイクル店に売ったようで、中は未使用の新品に近かったです。コードが明るい青っぽくて格好 良いと思ってます。
沢山、印字されてるのはバブルの物量さえ思えます。細かいですが印字するにも手間暇かかる作業で、定価にその分が上乗せされますから。
OFCコードは意外にも太くそれにより伝送ロスが少なく、AVテレビとビデオデッキにつないだ場合、映像信号を僅かでもオリジナルとして伝えられる、周りはAV機器だらけで配線の交差による外部からのノイズを拾うことなくの役割を担ってるでしょう。
映像端子が金メッキではないですが、金メッキとて何度も差し込みしてる内にメッキが剥がれて、この価格帯だとAVコードの差はないに等しく、金色だけの見た目の良さはあるでしょう。ビクターにせよソニーにしろ、大概のメーカーは金メッキ加工してる物が多かったです。AVコードは金メッキではありませんが、パッケージ箱は金色で豪華です!
1つは他方で入力・出力に使うんですが、2mあればAV機器をセットで使用してても十分な接続 長さです。使う場合があるのなら端子は柔らかい布で軽く拭いて、長年の汚れを落としてやります。端子がましてピカピカになります。
ビデオデッキだとS端子が良くてDVDプレーヤーもそうで、コンポジット映像ケーブルはLDプレーヤーかTVにその端子入力がある物でしか、つなげての実用は今のところなさそうです。マスプロ電工だと「アンテナ」のイメージが非常に強く、このようなAVコードでも配線としてきっちり仕事されてる品質の良さが伝わってきました。
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