2019年10月27日日曜日

第9話 ソノ生命、預かります

不破諫、仮面ライダーバルカンは国立医電病院へ運ばれ重傷と言うか、危険レベル5で今でも命を落とす状態だった。滅と迅はギーガーを先頭に大量のトリロバイトマギア集団を引き連れて次の病院も襲うことにそこへ向かってる最中。そこで、単独で仮面ライダーゼロワンが乗り込んできた。だけど、仮面ライダー迅と仮面ライダー滅の2人相手じゃ分が悪すぎて歯が立たない。そのことはニュースで報道されてて、ヒューマギア評論家の久和唐雄は赤い目をしたヒューマギアに近づかないことと興奮しながら語ってた。

こうなると飛電インテリジェンスはヒューマギア製造元なのでその対応に追われる。飛電の株価は暴落し会社そのものの存在も危うくなってるし。これ以上、ヒューマギアの製造を中止し、2次被害を止めると世論の声が上がるのは当然かなと。副社長である福添准は病院の医療型ヒューマギアを止めろと言うが、病院は患者で溢れ返っててそれも急にできかねない。市民の命は勿論のことそうなれば、不破の緊急手術もストップされ彼の命が終わってしまう。地方で医師の人材不足は新聞で報道されてることが多く、そのことも示唆してるんだろうか?逆に看護師や社会福祉士は成り手が足りてるイメージがあるけど?

社長の飛電或人はヒューマギアとして信じてた白衣の天使ましろちゃんがマギア化され、迅や滅でさえ敵となるが、それでもヒューマギアを夢のある社会になくてはならない存在の位置づけとして、彼らを処分するとか亡き者にするってことは、彼の優しさとして決断に至らないと思ってる。結局、副社長は強制でイズが国立医電病院のヒューマギアをシャットダウンした。滅はその情報を知るがそうなれば、飛電或人が黙ってはいないとあくまでも悪として冷静に判断してたのが怖い。或人は良いヒューマギアもいると信じてるがイズにその根拠と言われても信じたいとしか言えなく。

そこに、刃唯阿がやって来てハッキングされながらも患者の命を救いたいと懸命に働いてるヒューマギアがいると、刃が切に或人に訴えてた。刃は滅亡迅雷.netの発端は我々にもあると、元々ギーガーはA.I.M.S.の兵器だったと言う。イズは迅と滅は国立みらい医療センターにいると検索し、或人はあーもうーと社長である俺がヒューマギアを信じなくてどうするとシャットダウンを解除し、ギーガーは俺が止めると社長室を飛び出して行った。刃はギーガーとつながりがあるマンモスのゼツメライズキーをイズに分析しろと言う。先代の社長も大災害が起きた時の救助災害システムと開発していたデータがあるとイズは言い、衛星ゼアを使いその答えを導き出した。


刃は国立みらい病院へ、或人はギーガーと戦うことになった。ギーガーの力は凄まじくゼロワンは何度も打撃を受けて、変身解除される。こっちには「善」がついてる、善良なお医者さんとかけてたか。wイズは細かいところで或人の売れない芸人を説明をしてくれる。w新しいプログライズキーで或人は衛星ゼアの力を借りてブレイキングマンモスプログライズキー、仮面ライダーゼロワン ブレイキングマンモスにメカロボとして搭乗した!そして、ブレイキングインパクトでギーガーを撃破した。仮面ライダーがメカロボに登場するのは私の頭に無くて、今の特撮は仮面ライダーでもメカロボを操縦する時代なんだと驚かされます。w

で、ニュースの独占映像で「青い目のヒューマギア暴走化」の映像は刃が撮ったものでそれを、イズが刃に問うてた。「あたしじゃない」と刃は答えて去って行った。これ、どう言う意味なんだろう?刃が単独でプログライズキーを使い実験した、実験してることに対するイズの不信感みたいなものなんだろうか?不破は病み上がりの車椅子で何とか生還し、再び仮面ライダーバルカンで復活するね!「何か言い方、フワッってしてんな。不破さんだけに、はいアルトじゃーないと」だって。不破は病み上がりで笑ってお腹の傷が痛く、それを見て俺のギャクって痛いの?って2重ギャクを展開してた。Dr.オミゴト(高橋光宏)、仮面ライダーゼロワン ブレイキングマンモス、ブレイキングマンモス プログライズキーの語彙です。

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