2019年10月12日土曜日

CASIO NA-P35 ステレオ カセット プレーヤー

カシオと言えば時計(G-SHOCK)ですが、ステレオ カセット プレーヤーって意外と思うものの、カシオは精密機械に特化してることがあり、どんなカセットテープを聴かせてくれるのか楽しみでもあります。


BATT(バッテリー)、VOLUME(音量)、caas(低音増強)、PHONES(ヘッドホン)に並んでます。




上の操作系で早送りと巻き戻し、再生、ストップ、A・B面の切り替えです。


単三系アルカリ電池、2本を入れます。


カセットを入れる蓋は手動で開け閉めしてください。


Winkのシングルカセット「アマリリス」で、鈴木早智子さんと相田翔子が可愛すぎます・・・。アマリリスは好きな曲で何度、聴いても癒されるんです。



NA-P35にカセットテープを入れたとき、窓から見えるカセットテープは良いですね!窓はスモークかかってますが大型で、カセットテープの見える範囲も広く、このような窓付きの設計に好感が持てます。


再生を押しカセットテープがかかれば、BATTの○が赤く点灯します。


アマリリスを聴いたんですけど、全然、音楽は聴けるし操作系がシンプルで使いやすいです。音の傾向はみずみずしく高音が出てて、それにボーカルや低音も付いてきてくれてます。こもったドンシャリな音はしてませんし、パイオニアのカセットデッキが好きならカシオは良いと思いました。更に低音を増強させ、ブーミーなことなくボンボンと響いてます。本体とは別にヘッドホンが付いてたようで、探せば出てくるでしょう。

ただし、NA-P35はいつ発売されたのか分かりませんが、同時期だとしてSONY WALKMANと比べてホールドの安定性やワウ フラッターなどは劣ると思います⁉アナログ機器はいつか消耗品の不具合で使えなくなりますが、使える内に少しでも使用してオーディオを楽しむ、ブログに記事を書きその存在を示したいと心がけます。カセット系のオーディオは半分以上、ベルトの消耗(伸びてしまう)ことで使えなくなります。直るならメーカーで修理してくれればありがたいんですが、あり得ないことを考えてもしょうがありませんから。


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