日立製作所は中山美穂さんの「TWIN EDIT COMPO」のCMを思い出しかけてきました。ミポリン2人がポニーテールでめちゃ可愛く、Lo-Dブランドを受け継いでるCDS-11のポータブルCDプレーヤーです。
外形寸法:13.3W×2.5H×13.5D cm、CD再生時でやく時間持ち、質量は176gとなります。
正面、左側に操作系があります。DC IN 4.5V 「-(センター+)」のACケーブル、HOLD、VOL、コントロールの差込口に並んでます。ACアダプターは付属で付いてたようです。
蓋を開けて単4形の電池2本と1本が独立して、2か所に入れます。
蓋の上の方に表面のメイン操作の基盤が、1本のフレキシブルケーブルで下とつながってます。
裏側は後ろ側に滑り止めのゴム2か所、2003年製でした。今から16年前で物は準バブリーな、時代はリーマンショック真っ盛り。。画像は暗くした方が文字が見やすく、そうしました。
リモコンはストップ、ボリューム、早送り・巻き戻し、再生・一時停止、横にHOLDが付いてます。クリップは開く幅が大きく付けやすいです。
本体と接続す接続端子です。
イヤホンにイヤーパッドを取り付けしました。単4形アルカリ電池やイヤーパッドは、直ぐ下の記事で書いたヨドバシ ドット コムで買った物です。
CDは渡辺美奈代さんの「KISS!KISS!KISS! ーMINAYO WATANABE BEST-」で、渡辺美奈代さんのシングル曲が一杯聴けて、昭和の時代にタイムスリップしました。
CDをかけてますが、表面の操作系でPROGRAMが可能で、他にBASSやPLAY MODEでリピートなどはリモコン操作できなく、それ以外は同じです。本体だけで全ての操作が可能と言うことになります。CD再生するとキュルルル「ピー プーーー」と音が聴こえるのが面白いです。w
渡辺美奈代のCDアルバムを聴いて、間違いなく中音から低音寄りの音で音質は高音の響きが少なく、こもったポコポコした音質でした。小音量でCDを聴くには良いと思います。CD-R/CD-RW対応なところは良き点で、音飛びは弱いので本体をあまり動かさずに使用してください。Victor HP-RX500のヘッドホンをリモコンに差してCDを聴くと、高音が加わって付属のヘッドホンより音質の範囲が広がり、でも音量は上げて行かないと音が小さいと思います。その分、電池は食うでしょう。
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