2015年3月28日土曜日

ガンダム Gのレコンギスタ 大地に立つ

最終話の「大地に立つ」、地上ではアメリア軍のラトルパイソンとクロコダイル級4隻がメガファウナから確認された。キャピタル・アーミィもジュガン司令官の編成チームでその戦闘に加わる。依然と四つ巴でゴチャゴチャしてるが、メインはキャラ同士の戦闘で、ベルリとマスクの一騎打ちは特に、最後まで続いた。マスクもクンタラの名誉のために命を懸けて、ベルリも戦の無い戦に全てを投じてた。G-セルフVSカバカーリー勝負は、お相子だったと思う。ベルリはガンダムエースとして、マスクを生かしながらの戦も見事だったし。


その2人の決着も着いたころには、アイーダもアメリアの自分の名を持ってして、戦争終結を宣言したかな。全ての遭難者の救出が絶対使命でしたけど。ビーナス・グロゥブではクン・スーンがキア・ムベッキの子供を授かってて、生まれると無事に地球の大地に脚を踏み入れられますね!そう言えば、ローゼンタールは生き残ったんだったっけ?チッカラは残念にクリムにやられちゃったが。。クリムやミック、マスクにマニィ、ベルリは日本に降りて、其々が旅に出た模様。マスクはきっと、軍を抜けたんだろうね?

忘れてたが、クリムの戦闘も熱きもので目立ってた!で、トワサンガの民はちょっと、残念ではあったが、その内、地球との交流も深まるとは思うし、大地に立てるのも時間の問題でしょう。地球と宇宙の民が繋がった第1歩を歩んだと思われる「ガンダム Gのレコンギスタ」でした。ここから、何千年後になるであろうターンエーガンダムまで、道のりも程遠くて、ガンダムを100本創ってもまだ、余裕もあるとか、どこかの公式な記事で読んだことがある。マスクが地下に潜ったときにズゴックの残骸が2体ほどあったが、あの機体のパーツで残骸ももつなんて凄いことだと思う。

G-セルフはちゃんと、回収もされたんだろうけど?、他の回収もされなかったモビルスールも朽ち果てては行く物の、ズゴックのようにリギルド・センチュリー(R.C.)の遺産として受け継がれていくに違いない。クレッセント・シップが地球と宇宙を結ぶ架け橋ともなろう。G-レコは「宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀が終焉後、しばらくの刻が流れた。」と言う設定で、突っ込めば、これが、戦争の始まりとも言えるが、最初の戦争としてはこんなものかとも思う。皆が分からない状態での戦争だったと思うし、あまり執拗な内容も書けないでしょ?ってこと。(あくまでも勝手な予想です)

後は、今後にどうガンダムを繋げて行くのかが楽しみで、ベルリもまた、出る機会もあったりして。夕方の6時にもガンダムビルドファイターズトライも観てるが、自分はG-レコの方が面白くて、何が良いかと言うと、電波っぽさがないところかな。宇宙世紀に準じるってのも大きな要因でもあるが。もう、電波はファーストガンダムから散々、見せつけられてきた物で。。温いガンダムで面白くない!ってな人も多いとは思いますが、そもそも、ターンエーガンダムが面白くないと、G-レコは無理だと思うんです。

それと、富野泣かせのモビルスーツの数も多くて機体名は殆ど覚えていないが、派手で良かった。ザク並みのシンプルさのMSも単純で、プラモの値段も安く、そちらも、良かったです。プラモの方も徐々に買って揃えて行きます。G-セルフは組み立て中で、本編が放送されてる内に造れなかったことが残念に思えます。富野由悠季氏も、ガンダムを創るのに、後、1、2本が限界でしょう。富野ガンダムとしての評価も加わってます。今回で最終回と少し寂しい気もしますが、これからも、当然にガンダムを追って行きますので、皆さんも宜しくお願いします!(笑

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