本日木曜深夜1時49分より、MBSにて『ガンダム Gのレコンギスタ』第25話「死線を越えて」が放送!(広報いぬ)#gレコ pic.twitter.com/JPbAqrtshe
— Gのレコンギスタ (@gundam_reco) 2015, 3月 19
マッシュナーはもう、死者の魂に心、引かれてしまってて、周りが見えなくなってた。これじゃあ、クルーたちが犬死になってしまい、せっかく後1歩のところまで地球に来てたのに。さぞ、無念であっただろう。トワサンガ人が無に帰した。マスクのカバカーリーは、黒いガンダムにも見えて、そつのない戦闘力を誇るなー。次はクリムとマスクの激突に入るが、先端はマニィが開いて両者が入り乱れる。クリムのダーマもミックのトリニティもビーナス・グロゥブのMSだけあって、相手の攻撃もかわせたりしてた。ベルリたちはフルムーン・シップの占拠だったか、ベルリはガランデンの説得に行けとアイーダに指示される。
その説得の内容はもう、各戦艦も戦力も限られて来たし、話し合いで一時休戦とか、なるべく戦死者を出さないような旨い解決策など、色々と考えられる。マスクは話は聞こうが、今までの彼を見てると答えはノーに決まってるね。ベルリとマスクは衝突したが、G-セルフのパーフェクトパックは使いようによって、大分、有利に戦闘できる代物。この両者の戦い、後すぐに、大気圏突入で其々が帰艦しなければならない。マニィは大気圏突入用のマニュアルがないとかで操縦に慌ててて、マスクが耐熱フィルムを開いてマニィが逆噴射をかける。逆噴射は少しでも落下速度を落として衝撃に備えるってことだね?
マスクもマニィも互いに命も懸け合った戦友とも言える。お互いの絆も更に、深め合ったわ。ベルリはアイーダやラライヤ、ノレドをメガファウナに届けてから、再び単独で大気圏突破を果たす。サラマンドラとガランデンのモビルスーツの動きがおかしいとかで、出て行ったと。クリムたちやマスクたちのことを気にかけての様子見に行ったと思う。本人曰く、G-セルフの大気圏突破も有効で、これで、敵を追えるとか追撃姿勢もあったんだろうけど。キャピタル・アーミィはギアナ高地方面で、メガファウナとサラマンドラに再び戦闘を仕掛ける様子。ジュガン・マインストロンの指揮するブルジンは手ごわそうで、各モビルスーツもバッテリーも十分にあり、バンバンと攻撃を仕掛けられる。
戦場は地球で援軍や補給も場合によって出来るし?メガファウナも地球降下中にガランデンに射撃されて危なかった。ステアの降下がなかったら直撃してたよ。ギゼラ少尉と副長の判断も素早かった3人のわき役による連係プレーでもあった。最後、久々の地球の大地も自然の恵みに少し感動もした。チッカラ・デュアルは特に喜んでたし、ジット団も取り敢えず、念願もかなったな。宇宙1の技術を誇るも、地球に足を踏み入れることが悲願でもあったなんて、よく考えてみればおかしな話でもあるんだよ。航行もワープとかそんなんじゃなく、船で行き来できるんですもの。本当にいつになったら宇宙世紀におけるガンダムは、空(宇宙)と共存できるのだろう?
今夜はTBS、CBCで25話「死線を越えて」Gレコも残り2話、リアルタイムでTV富野ガンダムをみれる機会はそうそうないですよ。写真は先日、4月15日発売サントラ用、菅野さんと監督対談のものです。こちらもお楽しみに!(OGP2)#gレコ pic.twitter.com/fE8plXjgqd
— Gのレコンギスタ (@gundam_reco) 2015, 3月 20
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