2015年3月20日金曜日

死線を越えて

クンパ大佐はキャピタル・アーミィに全軍かな?撤退させた。生き残りのドレット艦隊はまだ、軍備もあるんだけど、マッシュナーの指示でガランデンの下を潜り抜けて、フルムーン・シップの乗っ取りみたく。サラマンドラ(マスク)がガランデン(ニック)とやり合ってくれるとの考えで。クノッソスはマスクに捕まりお互いにドンパチを始めたが、ジーラッハはどうやら、マニィが専用として乗るみたい。マニィは女性のMSパイロットとしてサブキャラ程度の戦闘はこなせるし、判断も良好でまだ、鍛えれば腕も更に上達しそう。バララに対して嫉妬も見せたが、彼女が戦死したことは耳に入ってなかったのか?戦闘は、マスクとジット団の圧倒的強さでクノッソスは沈んだ。。


マッシュナーはもう、死者の魂に心、引かれてしまってて、周りが見えなくなってた。これじゃあ、クルーたちが犬死になってしまい、せっかく後1歩のところまで地球に来てたのに。さぞ、無念であっただろう。トワサンガ人が無に帰した。マスクのカバカーリーは、黒いガンダムにも見えて、そつのない戦闘力を誇るなー。次はクリムとマスクの激突に入るが、先端はマニィが開いて両者が入り乱れる。クリムのダーマもミックのトリニティもビーナス・グロゥブのMSだけあって、相手の攻撃もかわせたりしてた。ベルリたちはフルムーン・シップの占拠だったか、ベルリはガランデンの説得に行けとアイーダに指示される。

その説得の内容はもう、各戦艦も戦力も限られて来たし、話し合いで一時休戦とか、なるべく戦死者を出さないような旨い解決策など、色々と考えられる。マスクは話は聞こうが、今までの彼を見てると答えはノーに決まってるね。ベルリとマスクは衝突したが、G-セルフのパーフェクトパックは使いようによって、大分、有利に戦闘できる代物。この両者の戦い、後すぐに、大気圏突入で其々が帰艦しなければならない。マニィは大気圏突入用のマニュアルがないとかで操縦に慌ててて、マスクが耐熱フィルムを開いてマニィが逆噴射をかける。逆噴射は少しでも落下速度を落として衝撃に備えるってことだね?

マスクもマニィも互いに命も懸け合った戦友とも言える。お互いの絆も更に、深め合ったわ。ベルリはアイーダやラライヤ、ノレドをメガファウナに届けてから、再び単独で大気圏突破を果たす。サラマンドラとガランデンのモビルスーツの動きがおかしいとかで、出て行ったと。クリムたちやマスクたちのことを気にかけての様子見に行ったと思う。本人曰く、G-セルフの大気圏突破も有効で、これで、敵を追えるとか追撃姿勢もあったんだろうけど。キャピタル・アーミィはギアナ高地方面で、メガファウナとサラマンドラに再び戦闘を仕掛ける様子。ジュガン・マインストロンの指揮するブルジンは手ごわそうで、各モビルスーツもバッテリーも十分にあり、バンバンと攻撃を仕掛けられる。

戦場は地球で援軍や補給も場合によって出来るし?メガファウナも地球降下中にガランデンに射撃されて危なかった。ステアの降下がなかったら直撃してたよ。ギゼラ少尉と副長の判断も素早かった3人のわき役による連係プレーでもあった。最後、久々の地球の大地も自然の恵みに少し感動もした。チッカラ・デュアルは特に喜んでたし、ジット団も取り敢えず、念願もかなったな。宇宙1の技術を誇るも、地球に足を踏み入れることが悲願でもあったなんて、よく考えてみればおかしな話でもあるんだよ。航行もワープとかそんなんじゃなく、船で行き来できるんですもの。本当にいつになったら宇宙世紀におけるガンダムは、空(宇宙)と共存できるのだろう?

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