本日木曜深夜1時49分より、MBSにて『ガンダム Gのレコンギスタ』第23話「ニュータイプの音」が放送!(広報いぬ)#gレコ pic.twitter.com/GRnX8eMliW
— Gのレコンギスタ (@gundam_reco) 2015, 3月 5
G-セルフも僅か前に待機してて、ベルリが隊長のようなもの。G-ルシファーも居たし、全部で8機体だったよ。アイーダ、ルアン、オリバー、リンゴの4人はメガファウナの護衛に位置してた。ブルジンから出たモビルスーツが速くて艦隊戦を仕掛けてくる勢いだとか、クリムが少し急かされ、ミックがマスクの船の足止めも出来ないと、その場で2人は出て行った。トワサンガのクノッソスも一戦闘距離に入って、直ぐに乱戦!?ジット団はサラマンドラを沈めるのに大声を出してて、その両者が激突して年増のマッシュナーも入り乱れ。彼女はロックパイを援護したいだけだけどね。さあ、その戦闘空域に近づくベルリ一団。
実は期待もあってのことで、タイトルにニュータイプと書かれていて、実に久々の新人類の登場でしょうに。アニメだとバナージ・リンクス以来に位置して、ベルリが自分の意志でどうニュータイプを演じるのかワクテカ。富野由悠季73の見せ場の1つで間違いないかと。戦争を分かってなさそうな彼ら3人はビーナス・グロゥブ出身、G-ルシファーってラライヤが操縦で後ろにノレド、要はそのMSに3人乗れるみたいだったこと。凄腕3人がその機体に乗り込み其々の役割を果たせば、Gレコの中でもベスト3にでも入れそうな未知なるものを感じたのでつい、書いてしまった。
あ、ラライヤたちは慣れてないだろう3人の護衛でもあったかも。で、ポリジットの1機が光に吸い寄せられるように近づき攻撃し、撃破された。。彼を追って行って助けようとするもダメだったし、そこから、ベルリの覚醒の目覚めが始まった。ロックパイに対しては猶予もなく止めを刺したのは、ニュータイプの感覚で悪となり得るその体感を覚えたからだと思う。現にロックパイが散ると周りは静まり返ったでしょ。ベッカーも捕まって木端微塵となる。。ニュータイプの音って明確には、ベルリが人を殺めたときの人の魂の叫びが聞こえて体全体の感覚に凄い嫌悪感を感じることだと思ってる。
歴代のニュータイプも経験してきたことで、逆に彼ら彼女らの魂を受け止められるようにもなると、更に自分に未知の要素の力も加わり、強大な敵にも打ち勝つ流れでもあった。カミーユはシロッコの怨念が強過ぎて病気になっちゃったが。(後に回復はしてる)メガファウナはラトルパイソンと合流して、カシーバ・ミコシに接触する頃らしい。一方のガランデンはフルムーン・シップに入港を果たす。組めば強い勢力となっちゃうみたいで、彼らの戦力で地球のレコンギスタも間近だろう。ジーラッハは誰が乗るんだろう?マニィが乗るなら伏線となるだろうね。。
宇宙で使うビーム砲台と言われたユグドラシルも最終兵器並で、戦艦並みの一撃砲を有し、これを喰らえば戦艦は確実に沈む。アイーダが言うにマスクはドレット軍とアメリア軍を撃ち落としたい訳か。キャピタル・アーミィの立場からしてもアメリアを叩けばメガファウナの海賊も力を失うし、煩わしい月の住人さえも支配下に置けば、フォトン・バッテリーでさえも運営の中心化に置けるしなど。クン・スーンも亡きキア・ムベッキは地球征服を考えていた訳じゃありませんと言ってて、マスクも悪い気はしないだろうし。バララがフルムーン・シップの中に入ってローゼンタール・コバシと並んだ時の背の高さときたら、まるで幼女だな。一体、歳は何歳なんだ。
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