箱を開けると保証書と更に厚紙の形(L字型)が上に入ってて、それを取れば自立型1脚が出てきます。
画像は雲台がお辞儀してますが、脚を最大に開かないで雲台も水平に下から測って高さが69.5cmありますので、この基本の高さは抑えて置きます。
雲台のパンハンドルの下に見える3つのポールロックレバーを外して行けば、段々と真っすぐ垂直に伸びていき安定感はあります。
真ん中のポールを取り上と下を合体させローアングルが実現となりました。脚の脚ロックレバーは1つで、内側にあるステー開脚ボタンを押しながら脚をスライドされば、脚が低く更に安定感が増すことになります。
脚をスライドさせ広げて、雲台を取り付けて水平に高さが21.5cmで最低の高さで撮影できます。ただし、脚のロックレバーは1段階、外してません。
専用のビニール袋に、付属品で一脚用石突と一脚アダプター(オネジ)がありますが、これらは杖みたく1脚として使うときに、説明書に3つ説明で分かれて書かれてました。元々、SLIKの3脚を使ってたので使い方は慣れていて、高さとローアングルが撮影できる、普通の3脚よか狭い場所で使いやすいGX-Nは1台持ってて損はないかと思います。
SLIKのチーフデモンストレーター、田原栄一さんがGX-Nを説明されてる動画です。
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