3年生のクライマーである巻島裕介のフィギュアで、箱と言うより化粧箱みたいにきちんと作られた物です。正面→横縦→真横に写ってます。ユニオンクリエイティブ株式会社。
中はブリスターで、上にフィギュアと下の台座で2つが入ってます。
台座は底辺12cm、等辺19.3cmありますが、正面に置くことで長さがあるので、場所は取られます。
巻島祐介のフィギュアで見た目は良い感じの物だと、この時点で思ってしまいました。
台座に足元2点を取り付けますがここで注意することがあって、取り付けてしまうと取り外すのが難しいように思えます。取り付けるときにきついので取り外すと、2つの出っ張りの部分がポキッと折れてしまうかもしれません。台座にフィギュアを取り付けるのなら、外すことはしないと決めてからにしてください。そうでなければ止めて、化粧箱に入れといて上箱を開けて、ブリスター状態で飾って置くことをお勧めします。
台座を含めて四方から見ていきます。フィギュアの高さは25cmほどあります。
フィギュアは身長がありヒョロッとしてるので細かな部分が見えずらく、部分的に見やすいようにアップして行きます。このフィギュアは総北ユニホームを着ているところが特長で、黄色い部分は普通に学校や家で着るジャージの材質のようで、白文字の赤い色は合成ビニールで作られてるんです!ですから、フィギュアを見たときリアルさが格段と増すでしょう。髪の毛は光沢で肌はつや消しされてます。
ユニホーム上はファスナー下が糸で止められてますが、最後の方までファスナーで開けることができ、筋肉美も表現されてます。
胴体から足元で言い忘れてましたが、総北ユニホームの端の方は全て糸で縫ってあります。
後ろの方は髪の毛に注目でタマ虫色が表現されてますが、オレンジ色っぽい線みたいなのがマジックでサッと塗られてるようで、それが単調で雑だと思いました。霧吹きみたいなスプレーの感じでパッと色を塗ってくれた方が、より髪のナチュラルさがあったと思い、この点だけは残念です。画像を見ればそう思えると思います。
同じく後ろの方の胴体から足元で、ゼッケン番号「173」も合成ビニールっぽい作りとなってます。
化粧箱の裏側を背景に、巻島祐介の目線で写しました。
全体的で言えば、巻島裕介のフィギュアはアニメのキャラクターと似てて、ほとんどがパーフェクトに近いですが、先ほどの髪の毛のタマ虫色が雑な塗りだった分、残念に思えます。にしても、このレベルのフィギュアであれば価値が出ておかしくないのに、中古とかで定価の半額以下で売られてることに普通に悔しいです。フィギュアは美少女物に適わないですね。(;^ω^)だって、このフィギュアは数が出てないと思うし、服装は手作りで着せられてて、価値になり得る要素はあると思うんです。これで、小野田坂道と巻島裕介の2体のフギュアがそろいました!画像はパッケージで描かれてる部分に、それと同じく巻島裕介を当てたんです。
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