以前に使ってた手首式血圧計が壊れたので、同じく手首式血圧計のHEM-6301をアマゾンで買いました。送料・税込み4,480円です。
ケースに入ってる手首式血圧計と、ケース内の単4形アルカリ電池(2本)に取扱説明書などです。
付属の単4形アルカリ電池を入れますが、この画像だと電池2本を入れて蓋を閉めるとき、出っ張り2本を本体側の凹みに差し込んで、端の方の出っ張りを上から押し込むと閉まります。逆に蓋を外す場合は、端の摘みから奥に押し込みながら上に持ち上げると開きます。力任せに端の摘みだけで開けようとしても開きません。1度、使い方を覚えれば簡単にできるでしょう。
使い方は簡単に「測定|停止」を押すだけで血圧を測定できますが、その際に画像 右の「測定姿勢チェックマーク」で「測定姿勢ガイドランプ」が直ぐに測られます。ですので、自分の心臓位置に手首を持って来て、心臓マークの青ランプが点く様にしてください。
意図的に最初の手首が低い位置でこのように赤ランプが点き、その後に血圧を測り終えたらまた、赤ランプが点滅して終わりです。測定姿勢で少しばかり血圧に変化が生じるので、正しく行いましょう。
今度は手首を高い位置の時です。
もう1度、書きますが測定をした段階で直ぐに測定姿勢ガイドランプが点くので、その段階で中央の青ランプが点く様にして、後はそのままの姿勢で測ってください。
HEM-6301を使ってみて、先ずは手首式血圧計の静粛性に驚くくらい無音で測定できることです。本当に無音状態で血圧を測ってくれて、手首の締め付けもシュッとスムーズに行い、締め付けは長くないです。手首に巻き付ける手首カフは母親の比較的、細い手首でも測定でき大の大人でも、十分に手首カフが巻かれる余裕がありました。相撲取りでさえ普通に手首式血圧計が測れます。
終うときは手首カフを金属製の留め金まで適度に引っ張ってやり、余った部分は折りたたむようにすれば再びケースに収まります。折りたたみは手首カフに癖が付いてるので、ごちゃごちゃしないでまとめられます。母が病気で毎日、私が血圧と体重をチェックし週2回の訪問看護師・介護士に来てもらい、母の健康などを維持してます。
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