2019年9月29日日曜日

第5話 カレの情熱まんが道

飛電或人とイズはヒューマギアの受注を受けて漫画家である石墨超一郎の事務所へ向かうが、ヒューマギアは運送でなく包装して手持ちで運ぶんだ。w石墨氏の事務所は豪邸とも相応しい。漫画家アシスタント型ヒューマギア、森筆ジーペンは新たに採用されて仕事してたけど、石墨は他のヒューマギアをこき使い道具としてしか扱ってない1面があり、それを見た或人は思うところがあった。森墨は買い物に行かされて帰って来たところちょうど、或人とイズは彼と会話した後、迅にビカリアマギアとされゼロワンと交戦。途中にバルカンが現れ刃からアタッシュショットガンを手にし銃を放つも、その威力が凄まじくバルカン自身が吹っ飛んだくらい。


ビカリアマギアはその弾に頭部をかすり地中にドリルを掘って一時退散。ゼロワンは戦闘すぐ傍にプールみたいなのあってかバイティングシャーク プログライズキーを使ってた。これで、石墨のヒューマギアはいなくなってしまい、飛電インテリジェンスに24時間以内にヒューマギアを届けてもらうことになるが、或人は納得いかない様子。イズは過去のデータか検索して元社長である飛電是之助の情熱を聞き、自分自身で石墨にヒューマギアを卸さないと判断した。その前から或人も情熱がなければと言ってたし。石墨は当然、仕事が進まなく初めて連載を休止したとかで怒ってて、そこに再びビカリアマギアが事務所を襲ってきた。おい、刃唯阿の井桁弘恵たんの出演が少な過ぎるだろ。。w

ゼロワンはフレイミングタイガー プログライズキーで対抗するも手強く、バルカンはパンチングコングの力によってアタッシュショットガンを使えるようになってた。アタッシュショットガンでビカリアマギアの右腕のドリスネイラーを粉砕した後、イズが新たなフレイミングタイガー プログライズキーをゼロワンに手渡し武装するも、炎の扱いに手馴れてなくそれを見てたバルカンは笑いを堪えるのに必死。w最後はフレイミング インパクトでビカリアマギアを撃破した。その戦いは漫画風のコマみたく表現されてて面白かった。その戦いの様子を石墨はとても嬉しそうにワクワクして絵を描いてた。それを活かして石墨は刺激を受けてひらめきも得て、自ら漫画を描くようになった。


漫画家アシスタント型ヒューマギア、森筆ジーペンと同じ人でカスタマイズしたと思うし、彼は背景を担当する仕事に就いてた。ビカリアマギアはビカリアゼツメライズキーで変身したけど、ゼロワンとの戦いで得たデータを収集しアークを蘇らせるらしい。滅は迅に「俺の息子だ」と言ってたんだが、この親子関係であろう過去に複雑な事情があったことに間違いないだろう?ヒューマギアでこれから社会の役に立つことばかり考えてたが、ヒューマギアを扱う人間側の考えようで今回みたいなこともあるんだと、逆に仮面ライダーゼロワンに問題提起されたと思う。漫画家や声優のヒューマギアが社会で普通に仕事してると、それを何人かの人で管理し会社を運営することはこの先、20年後にそうなってると思う。少子高齢化で若い人が少なく、日本で60歳以上の老人が半分以上も存在してる世の中となるので。当然、歳を取れば病気が大半で人が亡くなっていくことも人口減少につながる。

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