日産のGT-R(R35)ですがこのダイキャストカーは、本当に遊んで良し飾っても良しの手に入れることができるのなら是非、どうぞ!R35に乗ってる方は飾って置くと格好良いですから。
箱から出します。
R35の車両本体はシルバー色で、光沢があって僅かにラメが入ってます。どうです、美しいR35だと思いません?車両の横13cm、高さ4.2cm、幅5cmあるので小さ過ぎず大き過ぎずのジャストサイズだと思います。最初の画像左下のタイヤの近くに、絶縁タグが挟まってます。タイヤはゴム製で、後ろに引けばチョロQみたく走り出します。
3ドア(2ドア)タイプでトランクルームは開きませんがって言うか、GT-Rは確かトランクルームが開きませんでしたよね?2ドアは開くようになってます。
車の下回りです。
説明書のような紙切れ1枚に、発売された車の紹介やダイキャストカーの操作などが示されてます。
フロントの下回りに+ネジ1本で留められてるところを外し、LR44の電池3本を入れます。しかし、R35は電池が液漏れしてて電池の接触部も錆びていたので、錆部分は先のとがった細長い物で削るように取り払い、余ってたCDクリーナー液を綿棒につけて拭き取りました。電池を入れるところの右側の下の方が青くなってますが、それが錆です。
拭き取り後は、錆の部分が綺麗になってます。
LR44の電池は持ってなかったのでヨドバシ ドット コムで、オーム電機の電池を買って取り付けました。LR44は3つ使い、1つ余ってしまいましたが。画像のように上2つ、下1つプラスとマイナスを間違わないように取り付けましょう。
切り取り線2か所を切って上下から出しますが、きつくて取り出すのに力は要ります。片方の電池しか使わない場合に、余った方がパッケージに収まるようにとの配慮だと思いました。
再び蓋をネジで取り付けて、これによりあるとても素晴らしいギミックが完成します。エンジンルームのボンネットを押すとタイヤが沈む訳で、その作用で時間制限がかかりますがヘッドライトが点き、ハイビームの青白い感じで光ります。
中はメーター部分とカーオーディオを取り付けられる2か所の、全部で3か所が青色に光り出します。言い忘れてましたが運転席は左側です。
後ろはテールライトも点灯し、赤さ加減が絶妙です。そして、ウィーン ウィーンとF1の走行音がし、キュキュキュとドリフトしたような音も出て、それを2回半以上 繰り返したらヘッドライト、中の明かり、テールライトが同時に光が消えてしまいます。
ライトが光る、エンジン音、プルバック走行と、ダイキャストカーは車の玩具として遊び心、満載でトミカのミニカーがしょぼく見えてきます。株式会社シー・シー・ピーに32分の1スケールでその時代からのダイキャストカーを作って販売してくれるのであれば、私は全部を買えませんがなるべく多く買いたいくらいの気持ちです。
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