2019年9月1日日曜日

第1話 オレが社長で仮面ライダー

これからの時代、少子高齢化で働く人が減ってくしAIと言うものは避けられないと思う。そんな中、人工知能搭載人型ロボ「ヒューマギア」が一部の地域で私達の生活の中で活躍してます。医師、料理人、保育士、警備員などと新時代の新たな働き方「新たな価値観の創造」と語られてます。個人的に6時間労働の正社員、または6時間労働でも社会保障が付く方向へとなってくれればと願ってます。


で、その後に直ぐ社長である飛電是之助が亡くなり福添准が2代目 社長になるかと思えば、元社長の遺言で主人公である飛電或人(22)が社長となりました。或人は元社長の孫で彼の父(飛電其雄)は青白い炎に巻かれ爆発して亡くなったんだが、あれはどう言う状況下だったんだろう?後に伏線回収として語られるでしょうけど。その時に亡くなった父から「夢に向かって飛べ」って最期の言葉で、或人は人を笑わせることで自分の夢を叶いたいと決め込んでたと思う。

実際、今は全く売れないお笑い芸人で遊園地の公演しても案の定、誰も見てくれてない。w或人が幕が下りて出て来た時、ダンディ板野と錯覚しました。次の出番であるヒューマギアの腹筋崩壊太郎が公演して、目の前の客が大勢いて皆が笑ってた。或人は支配人(根津)に別な夢を探しなさいとほぼ首になったようなもの。彼は落ち込んでたけど、そこで秘書のイズに呼び出され飛電インテリジェンスで、先程の遺言状により或人は社長を迫られる。

彼は緊急取締役会の前で断ったが、遊園地で迅と滅により腹筋崩壊太郎が狂暴化し、それを止めるためにゼロワンドライバーとプログライズキーを使って仮面ライダーゼロワンに変身!因みに、遺言状にはこれから遠くない未来に我社は危機に遭遇し、派遣してる大量のヒューマギアが心もとない者たちに悪用され人類を襲うとのことでした。ゼロワンはヒューマギアがベローサゼツメライズキーによりマギア化した敵を最後、必殺技「ライジングインパクト」で粉砕。

或人がゼロワンになって敵を倒して皆の笑顔があったんだが、それも人を喜ばせて笑わせることって良い台詞だった。それで、或人は社長になることを決意したから。「お前は何だ?ゼロワン。それが俺の名だ!」は、最初だけ1度限りの台詞だと思うので覚えておきたい。「A.I.M.S.」は都市の治安維持のため戦っていて、飛電インテリジェンスと関連はあるのか?詳しいことが判らないけど、刃唯阿と不破諫は手馴れた実力者で先頭に立ち戦ってた。私は仮面ライダーシリーズは正直、初めて観ます。

昔からの仮面ライダーは知ってる程度で、その中で仮面ライダーゼロワンを観たんですが、人に夢を与えたい、そして情熱をもって敵を倒していく仮面ライダーは、すんなりと受け入れた感じで視聴して良かったと思ってます。或人は不慮の事故で父を亡くしても、純粋に人が笑うために真面目に頑張ってて、是之助はそれに気づいてたからこそ彼に仮面ライダーゼロワンを託したかったんでしょう。次週から毎週、日曜日の午前9時から録画予約して視聴してきます。

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