「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第35話『目覚めし厄祭』先行カット紹介その2です!鉄華団を高く評価し、あらためて彼らと手を結んだマクギリス・ファリド。ラスタル・エリオンも真意をはかりかねている彼の真の目的とは?(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/LfPWaI5ev5— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2016年12月2日
元々、モビルスーツはモビルアーマーを倒すことだけに造られた兵器だったってこと。モビルアーマーと言えば、個人的にファーストガンダムのそれらを思い出すんだけど、モビルスーツとは大型の物でそれ特有に特化した物との考えがある。水中においても中では、宇宙戦での戦闘力は並のモビルスーツでは歯が立たんくらいに。そして、そのモビルアーマーは乗り手を必要としなく、自分で考え自動で戦うと言う。要は、モビルスーツさえ居なければその機体に近づかなきゃ、モビルアーマーは起動しないってこと。でも、万が一にそのような起動する状況になってしまえば、再び抑え込むのも難儀で、これを、利用する者があればとんでもない悲劇が再び起こり得る。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第35話『目覚めし厄祭』先行カット紹介、今回のラストです!火星のハーフメタル採掘場からガンダム・フレームと共に発見されたこの機体。「厄祭戦」と深く関わってきそうな感じですが…詳細は本編で!(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/MBjuIKPPcx— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2016年12月2日
マクギリスは単に、その事だけが心配で周りに気づかれず事を運んで行こうとしてたと思う。そこに、イオク・クジャンがマクギリスにジャスレイ・ドノミコルスの情報を元に、彼を拘束しに火星にMSを率いて降り立った。そこで、モビルアーマーが発動してしまった。物凄いビーム砲を口から放ってて天まで突き刺さるほどの。。このモビルアーマーの形状は、機動戦士ガンダムAGEで見たことがあるような感じがした。イオクのモビルスーツ隊に襲い掛かるだろうし、鉄華団の火星支部にもそうなると思われる。ガンダム・バルバトスも出動して再び、モビルアーマーを抑え込むような展開になりそう。
ジャスレイはセブンスターズのラスタル・エリオンに出来る限りの情報を与え、彼らに取り入りをはかろうとしてた。これって、彼の単独の陰謀だし、マクマード・バリストンが全く知らないところでのギャラルホルンとの接触となると、ジャスレイもこの先、長く生きられない定めのようですね。バレちまったら名瀬も彼を討ちに行くだろうし、あくまでも、自分の予想でジャスレイが戦の餌食になって行こうとは。鉄華団の連中は給料も跳ねあがったみたいで、でも、その子供たちもお金の使い方を知らないとか、クーデリアの設立したアドモス商会は今後の火星においても、子供たちの未来は望ましい方に向かうことは大変、意義があるとつくづく思った。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第35話『目覚めし厄祭』先行カット紹介その6です!「鉄華団決起集会」記念、もう少し続きます。次は鉄華団に関わるこの女性二人を。クーデリア・藍那・バーンスタインとアトラ・ミクスタです!(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/RJ0Hg9gcdU— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2016年12月2日
戦後体制の破壊とラスタルもマクギリスの意義を理解したよう。また、マクギリスが口にした言葉だが、「だが、あの赤い星、鉄華団の住む世界にそれは、残っていた。やはり、彼らは持っているのだ。あの時代の風を、もう1度、吹かせると言う宿命を。」って、これ程を用いないと今のギャラルホルンの改革は推し進めないくらいの彼らに対する期待でもあった。鉄華団はラスタルにも覚えられてドンドンと戦争に巻き込まれて行く気がしてならない。イオクの出過ぎた早とちりもあったが、マクギリスに銃を向けたことで、もう、ギャラルホルン同士ってな慎重差も無くなったと思う。
マクギリスがギャラルホルンの改革と言うなら、それを、今の正当化するギャラルホルンのラスタルに、彼に対する遠慮もないだろうし。少しでもマクギリスの行動に不信などが確認されれば、そこを突いてきてラスタルは戦争を吹っ掛けると思うなー。で、ヴィダールはわざと、ラスタルたちにマクギリスや鉄華団とのことを自分なりにふと、話しかけたんだろうか?彼は復讐に生きる男だし、相手はただ一人、マクギリスのみだから。そのマクギリスに目を向けてもらわないと、自分の復讐に程遠くなってしまうからだと、自分なりに思った次第。ヴィダールならマクギリスの考えることなんて大体は予想で来てて、繰り返すけどラスタルたちに僅かでもそそのかしたと思った。
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