「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第33話『火星の王』先行カット紹介その5です!三日月が操るバルバトスの救援で窮地を脱したマクギリス。第1期でも登場した幼少時の彼とそれを見上げるこの男は…。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/okDjDjLQHM— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2016年11月18日
その時のマクギリスの思惑はとてつもなく深く、オルガは後から承知した構えを取ったが、そうなれば、木星、テイワズのマクマード・バリストンとも、ラスタルの地球外縁軌道統制統合艦隊など大きな戦乱に巻き込まれる可能性も大。そもそも、火星に帰還した鉄華団は、テイワズの庇護の下においてハーフメタル利権に由来する豊富な資金を元に、地球に支部を置くほどの大企業となった訳だから。そのハーフメタルの巨万の富をオルガは実質、独占さえ出来るってんだから。マクギリスは本当に、これからの先、何を考えてるのか理解不能だ。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第33話『火星の王』先行カット紹介、今回のラストです!一連の事件ではギャラルホルン内の権力争いに地球支部が巻き込まれた形となった鉄華団。鉄華団団長オルガ・イツカの見つめる先には…。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/XSzH72aI65— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2016年11月18日
彼はギャラルホルンの改革は断じて偉業を達成させるんだろうけど、その他の各勢力も鉄華団を利用し混乱させ衰退化、ついでに、宇宙全体も正常化させるつもりじゃないのか?オルガは火星の王に乗って、当然、名瀬の兄貴に思いを伝えるけど彼はどう反応するのか興味はある。流れで行くと、マクマード・バリストンは概ねそれを善しとせず、名瀬も鉄華団と敵対するようになると思われる。鉄華団に居るラフタ・フランクランドとアジー・グルミンは、鉄華団に残ると思うなー。名瀬の兄貴も彼女らに自分で決めてくれみたいなスタンスは取れる男だと思ってのこと。ヴィダールは、ジュリエッタ・ジュリスとの話の中で、「君のような人間を知っている」云々は、アインのことでしょ?であれば、ガンダムフレームの中にアインも存在してて、それに、搭乗するヴィダールってこと?
「今は、、近くに居る」って自分の事ではないでしょ?それとも、マクギリス関連としての自分を指してるの?ちょっと、読解力が無い自分には解り損ねてる。鉄血のオルフェンズは、地球も視野に主力の宇宙全土を巻き込んだ大きな戦の渦へと突入だ!?クーデリアは、自分で火星に行くと決めた。タカキも自分で鉄華団を辞め、地球に残ることと。でも、地球でのことはタカキしか情報を知ることは出来ず、何れ鉄華団の支援に参加すると思ってて。妹のフウカも実の妹で大切だが、鉄華団も生き死にの混乱の中で生き抜いてきた兄弟だし。
だた、マクギリスの言う全面戦争に突入するかも知れないって言っても、ラスタルもマクギリスも戦争をする重大な口実も無ければどうにもならん。何が発端でそうなるのかギャラルホルン側に何もなく、やはり、鉄華団の動き1つでそうならざるを得ない。wノブリス・ゴルドンも裏で顔が利く高名な大富豪だけど、彼も黙って見てはいないだろう。元々、クーデリアを悲劇のヒロインとして地球で裕福層や圏外圏での武力衝突から莫大な利益を得ようとしてた男だし、これから、起ろうとしてる大規模な戦争に軍需産業として乗り込んでくると思われ。また、火星に行くと決意したクーデリアをでっち上げて、それに、対抗する勢力で利益を巻き上げようとして来るんじゃ?
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