ガルマ散る

ザビ家の末弟であるガルマが、「ジオン公国に栄光あれーー!!!」と散った。彼はこの戦いに勝利を治め、それでも、イセリナ・エッシェンバッハとの仲を認められない場合は、ジオンを捨てると言った覚悟もあった。双方の親は（デギン・ザビと前市長のエッシェンバッハ）に互いに認められない立場でありましたよね。こんなのに至ったのは紛れもなくシャア・アズナブルだ!彼は「仇討」とも口にしてて、相当なザビ家に因縁があります。シャアの無線でガンダムの前方上に居る?とかで、ガルマはそこへ進撃し実は、ドーム型の球場みたいなところに潜んでいた木馬の後ろ側となっちゃった。（シャアの罠です）

木馬はもう、恰好の場でこれ以上の条件はなく、背後から全砲門を開き照準も合わせ、万全の態勢で一斉射撃。ガウも持ちません。。180度、回頭してとか、結局は自身が操縦してのガウ特攻。木馬は危機一髪でそれを回避し、ガウは木端微塵となる。朝日も出てて戦闘は終わり、ホワイトベースも連邦区域に逃げきれました。アムロはその時、ガンダムの中でボーとしてたが、あれは何だったんだ?ニュータイプに覚醒しつつで、ガルマの幻でも見てたのか?ジオン総帥のデギン・ザビは使者の報告を受けたとき、杖を落としてた。

余程のショックだったんだろう。デギンの血を引く者が戦死したと言う事実で、ジオンもより一層、連邦に対する攻撃を強化してくるし、木馬の存在もハッキリと確認するさ。大がかりな空母、空中戦による戦争は一先ず落ち着いただろう。今回、民間人はまだ、木馬に居た。ミデア輸送機は負傷兵だけ収容したらしい。民間人まで数が多く乗せられないとか、現状ガウが巡回してる中、木馬に居た方が良いと言うことだろうか。前回で言い忘れてたが、セイラは医者の卵とかフラウが言ってた。