ガルマが空母ガウで攻撃を仕掛けてきた。無傷でホワイトベースを手に入れたいらしく、無茶な攻撃は仕掛けていなかった。彼は地球方面軍司令の大佐です。ガウと言えば、ドップでとにかく攻撃隊には不可欠な戦闘機。今回はデビル戦隊?だかが先陣を切ってた。一方のホワイトベースは追われる身でガンダム1機だけでは歯が立たない。そこで、ガンタンク(RX-75)がその活躍としては満を持して出て来る。アムロとハヤトが乗り起動されたが、お互いに意見をああだこうだ言ってた。
ガンタンクの120mm低反動キャノンは戦闘機にとって堪らない。獲物のように狙い撃ちされますから。これに狙われなくとも、40mm4連装ボッブミサイルランチャーで傷も負う。ドップの戦闘要員がガンタンクを見て、かなりビビってた。でも、地上においてマゼラアタックが多数にザクも3機くらい出てきて、ガンタンクも焦る。小回りが利かないのでそこでもたついてしまいます。ブライトの無線でガンダムに乗ってくれと言われて、ガンダムに乗る。
アムロはブライトに愚痴みたいなことを言ってた。それが伏線だったのか、戦闘終了後に皆の歓迎に一言も声を返さず、1人で部屋に戻り休息を取る。確かに連戦で相当の疲れもあります。ガンダムが出たときもうスーパーマンを活かして、ガンダムシールドを投げ出し特攻。途中で集中砲火を受け、気を失うも元に戻りその攻撃は他を圧倒する。接近戦も強く、捕まえてしまえば近づきさえすればガンダムの勝ち!戦闘が終わってみれば、マゼラアタックやザクの廃墟と化してた。
シャアは本性を現す。ガルマがMSで出て「死ぬも良し、危ういところを助けるも良し」とか。ガルマは全く気付いてなくシャアを同士と信じ切ってる。ガルマがゲリラ掃討作戦から引き続きとシャアに言ってて、その途中でシャアはV作戦を何となく嗅ぎつけ、初回に至ったみたい。ルウム戦役では、たった一人で5隻もの戦艦を沈め、赤い彗星の異名を持つのも伊達じゃない。そう言えば、ドップのプラモデルは売ってるんだろうか?自分の記憶の中にはないんですが、有ったら買ってみたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿