この回はアムロの名セリフが聞けます。「親父にも打たれたことないのに」と。ブライトがアムロの居る部屋に入ってきて、1発、平手で2発目に張り手を喰らったときに言い放ったセリフ。約9か月ほど前だったか、キャスでたまたま、見てた19歳とか言ってたちょっと茶髪の女の子がガンダムの話題になったときに、アムロは「親父にも打たれたことないのに」と言ってたんだよとのことが思い出深い。若いのによく知ってたなーと。それと、「翔べ!ガンダム」は、ガンダムのOPの「翔べ!ガンダム」と同じタイトルですね。
ガウ攻撃空母も出てきて、そこから、ガルマが専用ドップで出撃。アムロがガンダムで出てきて出撃した際に、彼らは衝突する。アムロもガルマのプレッシャーを感じて防御に回るも、ビームサーベルで専用ドップの右の翼をもぎ取る。その戦闘はガンダムがジャンプ力もあり、ロケットノズルのお蔭。アムロは次々とバズーカーでドップを撃ち落として行ったが、命中率は凄まじい。しかも、空中戦でだ。ニュータイプである感覚にも目覚めつつ?リュウ・ホセイとハヤト・コバヤシが2機のコア・ファイターで出撃した様子も珍しい。
ガンダムで2機も同時に戦闘機だけで出るのは、これが最初で最後かも!?白い木馬(ホワイトベース)は取り敢えず、その場での補給は済ませた。白い木馬って、シャアが言ってた「まるで、木馬だな」とのことで、ジオン軍にコードネームとして付けられたかも。相手方の正式名称も判るはずもはずもないでしょうし。シルエットが玩具の木馬に似てますし、そう言われても違和感もなく。直訳では、「白い基地」なんでしょうか。中もついでに、個人回りした部屋もあり食事も作れて、その他の広場もあるのかな?そんなに息苦しい艦内でもなかろう。
ガンキャノンに乗るカイ・シデンは「また、棺桶に乗るのか」と言ってたくらいに、ホワイトベースもそこに居る限り同じです。ましてや、今は白い木馬はジオンから目を付けられているし。。ガンペリーじゃなくて、ミデア輸送機でやって来たのは、マチルダ・アジャン少尉。レビル将軍の命によりここまで、来たが危ないなー。すぐ目の前にガウが居るってのに。説明によると、負傷兵などはそちらに乗り込むみたいで、逆にそちらからの増員もあるでしょう?アムロは彼女にもう、お熱っぽい。マチルダの言う「エスパー」って久々に見聞きしました。
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