シャアは今度こそまともに補給も出来、ザクが3機も手に入る。ホワイトベースが大気圏に入るのを見計らい、油断してると思うところに数分?前後の攻撃を仕掛けると。勿論、自分たちも危ない仕掛け。これは先に言っておくが、シャアは保険もかけてホワイトベースが予定地の着陸をズラしながらジオンの勢力下の元に誘い込む仕掛けもしつつ。まあ、その通りにガルマ支配下地域に降りることとなったホワイトベース。艦内にやかましそうなリード中尉も同行することとなる。
ガンダムは大気圏近くで初となる戦いを演じたが、腕は上がってるようで、シャアも少しは認めてる。ハイパーバズーカで応戦してたアムロだが、弾切れでセイラにビームライフルを射出するように指示。でも、それは無理で代わりにガンダムハンマーを受け取れることになる。シャアやザクにそれで戦っていた。頭部上に装備されてるバルカンもたくさん使ってて、大気圏内に突入の際、まだ弾が余ってるとかで残りのザクもバルカンで迎撃しようとするが!?
そのために、アムロはホワイトベースに戻れなくなり、危ういところでマニュアルを見てだしたのが、耐熱フィルム。薄い大きなビニールのようなもので、ガンダムシールドを捨て機体の温度も下げて、それを前面に覆いながら無事に帰還。セイラが少し嬉しそうな顔をしてたのが印象的。彼女は普段、殆ど笑顔を見せないもので。ここまで、大まかにホワイトベース、ガンダム、(ガンタンク)、コア・ファイター、マゼラン、サラミスに、シャアザク、ザク、ムサイ、旧ザクくらいが現れた。
次からはガルマ部隊の色々な飛行機体やらが出てきます。MS(モビルスーツ)自体は殆ど出て来なく、飛行系や地上部隊系が出てきたと記憶してる。ガルマと言えば、ガウ。これは、皆さんも印象に残ってるでしょう。ホワイトベースも中は素人手集団でありながら、危険とされる大気圏を相手の攻撃をかわしながら何とか逃げ切れた。良い経験を積んだと思う。それ以上に、アムロは順応性も勝り、まさにニュータイプだったと言うことです。ガンダムUCからすれば、このニュータイプこそ、本来の未来を築き上げる新たな中心人物だったのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿