「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第30話『アーブラウ防衛軍発足式典』先行カット紹介です!今回から舞台は鉄華団地球支部へ。地球支部のとりまとめ役はチャド・チャダーン。第1期では主にイサリビのブリッジクルーを務めてました。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/LS0FQfy5gZ— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2016年10月28日
オルガはきな臭いと言ってて、少しは事態に対して思うところもあろう、地球に三日月、クーデリア、昭弘など至急、物資の詰め込んである輸送船か何かに乗って行くように指示した。でも、地球まで急いでも3週間はかかるらしく、戦争が始まってしまえば、それに、間に合わないだろう。マクギリスは、正式にSAU(アメリカ合衆国とラテンアメリカ地域を中心とするもの)から調停するための要請も受けてて、この状況を無視することも出来ない。この小競り合いが長引けば、ラスタル・エリオンがマクギリス圏内の地球支部にギャラルホルンとして参戦して来るってこと。地球支部でラスタルが功績を挙げれば、マクギリス以上の地位も確立できるのは目に見えてるから。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第30話『アーブラウ防衛軍発足式典』先行カット紹介その6です!夜明けの地平線団討伐では遅れをとった形のラスタル陣営。悔しそうなイオクと異なり余裕の笑みさえ浮かべるラスタル・エリオンの思惑は?(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/k17bkC5hND— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2016年10月28日
てか、このように事が運んで行かないと、三日月たちの地球に到着しての活躍の場も無くなってしまうし。実際、今の地球支部でラスタルも言うように、子供たちが巻き込まれて多くの命が失われて行く可能性も高い。ラディーチェはアレルギーで獣は嫌いと言うけど、そうも身内を裏切りラスタルと手を組むほど、鉄華団に嫌気が差してたか。現実でもこんなことは思い浮かんで、仮にエリートと呼ばれる者がそうでない者の中で働くことに嫌気を差して、辞めてく人も見てきた。その人は仕事も出来るんだが、そうでない人のまだ、仕事が出来てない分も補わないといけなく、帰りの時間も押してくしそれらが、つのり積もってみたいな。
そして、仕事がそうでもない人が会社に居続けて、出来る人が入って来ても去って行ってしまうってこと、ありませんでした!?まあ、仕事だけでなく大人の色々な事情もあるんですけどね・・。ラディーチェはオルガに、チャドが意識不明の重症も伝えてない様子。だから、地球支部の鉄華団はオルガの指示も無く、今の連絡手段ではラディーチェが任されてて、どうすることも出来ないのは当たり前。で、ラディーチェはラスタルに何を要求したんだろう?多分、テイワズに追われる身となろうから、その行き先とか、もしかしたら、ラスタルの元に就くとか!?
SAUと戦争が始まれば地球支部の鉄華団だけで対処できなく、マクギリスの力も試されるし、そこに、攻め入ってくるのは元、同志のガエリオ・ボードウィン!!ラスタルは、自分が良いと思えば誰でも拾う指揮官らしく、ジュリエッタ・ジュリスもそうだよね。彼からしてみれば、きっと、戦力のある手駒しかに思えてないだろう。ガエリオはマクギリスに自分の死を持ってして教えられたし、奇跡で復活した人物。ガエリオもタカキも「誇り」と言う言葉が出て来たんだが、なぜか虚しさを感じ得た。身内からの裏切りは、本当にキツくて立ち直ることでさえ時間がかかると思うし。
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