2016年11月7日月曜日

夜明け前の戦い ♯28

石動・カミーチェ、「あれが、鉄華団か」とマクギリスが送って来た彼と、鉄華団は合流した。そして、サンドバル・ロイター率いる3隻を確認し激突!あれ!?、10隻居るぞってことだが、向こうは3隻だけで他の船をけん引して、エイハブ・ウェーブで誤魔化してきた。こっちは、それに、引っかかり先手は、夜明けの地平線団となった。バルバトスルプスが出撃するが、カタパルトから出る様子がガンダムの見どころでもあって、格好良い。


艦隊からMSも多数、出撃して乱戦。あちこちで、戦闘の様子が展開されて楽しかった。イサリビの無茶であろう中央突破も、今に始まったことではないし、何せ、イサリビの頭は固そうで多少の弾を受けても大丈夫だから!?ルプスの機動性って言うか、動きが機敏で展開が早過ぎ。wまさに、MSとしては「悪魔」。昭弘のガンダム・グシオンリベイクフルシティは船の護衛で戦うが、ライフル4本は、戦艦に近づいて来るMSを跳ね返すのに最適。弾切れになっても少し変形して、大型のペンチかプライヤかのでMSをグションと挟み込んでもいた。

グシオンリベイクフルシティは、ガンプラでも人気が出そうな予感。イサリビは、煙幕を前方に解き放ち、そのドサクサに紛れて中央突破は成功する。そして、サンドバル・ロイターが乗ってる主力艦の後ろに付くことが出来た。それでも、鉄華団も後、1歩、敵母艦を追い詰めることもなく、互いに持久戦を強いられ、そのタイミングでアリアンロッド艦隊、5隻がお目見え。この状況だと、アリアンロッドの一石二鳥みたいなもんだが、チラッと後ろ越しに映ったマクギリスが。。

彼のことで、ここまでは、計算づくし。流石、ガンダムの裏のボスで存在感は未だに、健在。wこんな戦況でサンドバルの身柄を抑えることが出来るのかね。「鉄華団とマクギリス」って、月外縁軌道統合艦隊アリアンロッドの司令を務めるセブンスターズ、エリオン家、当主、ラスタルには分かってしまったなー。でも、海賊討伐で民間組織を雇ったとしても、ギャラルホルンにはそんなに、マクギリスに言いがかりもつけれない!?てか、鉄仮面の男、ガエリオ・ボードウィンで間違いないだろうが、彼もガンダムで出撃する構え。


ガンダム・キマリスがどのような改良で出てくるか、そう、ご期待。ガエリオは、ミスター・ブシドーを思わせた。機動戦士ガンダム00(セカンドシーズン)に出て来た確か、顔に火傷を負った仮面の男です。マクギリスの艦体、5隻も後で追い付いてくるんだろうけど、そうなった場合に、また、展開も変わってくるから、まだまだ、戦いの行方は判らない!イオク・クジャンも出撃するし、サンドバル石動も先に出てて、これだけの、主力キャラがMSに乗って戦闘を繰り返すとなれば、ガンダム史上でそう、多くはないことだと思うが。ここで、本当の三つ巴戦に突入!!

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