「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第49話『マクギリス・ファリド』先行カット紹介その5です。三日月・オーガスとガンダム・バルバトスルプスレクス…。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/AnWqEwFblr— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2017年3月24日
ラスタルの所ではジュリエッタ・ジュリスが、ラスタルとノブリス・ゴルドンの話を聞いてて、ラスタルに自分の事を話してたけど、その話ってマクギリスのようにも被った。ガエリオもそう思ったんじゃない?鉄華団は10名くらいかな、本拠地に残り敵を迎え撃つ。でも、鉄華団が旧発電施設からクリュセ郊外まで時間内に逃げ切れるかと思い、それでも、三日月たちはギャラルホルンから攻撃を受けても、応戦してたのはなぜなんだろ?今そこの戦場にいる彼らも本拠地から引くとなると、最後に誰か1人が残ってギャラルホルンから応戦しないと逃げれないと思うし。時間になり火星、本拠地の攻撃は始まったが、やっぱ、昭弘の言う「時間稼ぎ」だって言ってるし、鉄華団は徐々に交戦しつつも後退しながら引くんだろう!?
そして、宇宙ではマクギリスで彼は乗組員に船を降りてくれと言い、あくまでもラスタル・エリオンは自分1人で討つ構え。で、トド・ミルコネンを忘れてたが、彼は火星に居たし「勝手 知ったる」だからシャトルでマクギリスをここまで、運ぶのは容易な事だったってこと。トドもしぶとく生き残った人物なんだろうなー。マクギリスに拾われて命は賭けて来ただろうが、それなりの報酬もあっただろうし、マクギリスが最終決戦に向かう最後に会話を交わした貴重な人物かと。この戦争が終わって彼はマクギリスに付いて語ることがあれば、書籍もがっぱがっぱ売れるんじゃない?そこまで、言論統制がかかってないとかマクギリスのこと語って目を付けられて撃たれるとかないのであればの話だけど。
「王者とは孤独な者だ。そして、孤独とは自由。見せてやるさ、自由を手に入れた私の持つ、全てをねじ伏せる力を。」って、自分的に凄く興味深い言葉だった。ガンダム・バエルを手にし、他、誰のしがらみもなく自分で全て思いのままで相手を討ちに行くだけの力を誇れるみたいな。そして、宿敵ラスタル・エリオンに仕掛けて行く。ファリド家のハーフビーク級戦艦、1隻で特攻してってそこからは、バエル単独でMSを蹴散らしラスタルのところまで行き殲滅と言う流れ。全然、不利な戦場なのに「しかし、この状況下でこそ私が、俺が本当に望んでた世界。手に入れられるかもしれない」ってこの瞬間が彼が今まで掲げて来た信念であり、旅の最終でもあったんだと彼の長年の気持ちが痛いほど伝わってきた。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第49話『マクギリス・ファリド』先行カット紹介、今回のラストです。厳しい幼少期に己の生きる指針をアグニカ・カイエルの「力」に見出したマクギリス・ファリド。彼の、己が「力」に懸けた孤独な戦いが始まる…。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/wQ1htwxtG4— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2017年3月24日
「純粋な力のみが成立させる、真実を。世界を」ってこれまた、奮い立たされるような台詞で驚かされた。現実社会でグタグタな汚さで世が回ってるのも事実で、それでも、マクギリスはそう言い放ち強大な敵に1人で迷いなく向かって行く姿勢が格好、良過ぎて。でも、立ちはだかったのがガエリオ・ボードウィン。マクギリスの純粋な力だけがに対して、ガエリオは人の悲しみや無念さ、思いと言ったもので、アインとガエリオの思いが最後にマクギリスを貫いた。マクギリスは胴体に何か刺さって致命傷を負い、命もあと少しでラスラルを討ちに行くが、ガエリオと最後の撃ち合いで、マクギリスは意識を失って行き息絶えて行った。マクギリスの口からガエリオも少ないけど、彼の本音も聞けてガエリオは知らずに涙を流してた。マクギリスは幼少の頃から受けて来た過酷って、ガエリオは知らないだろう。
周りに誰1人、信用できる者もいなくその信用や幸せが男に買われることだったマクギリスにしてみれば、やっと、アグニカ・カイエルの光だけを天から示された如く、1度、決めたことにもう、それを突き進むしないだろ。多分、マクギリスがそれをガエリオに話してさえいれば、ガエリオはマクギリスのやり方と違ってもマクギリスを裏切ることなんてしなく、絶対に見方さえなってくれる友だったと思う。カルタ・イシューの彼女でさえ、説得しれば支持はしてもらえたと思うし。ガエリオは本当にマクギリスのことが好きで2人さえいれば敵無しで、死も怖くないほどの信頼の絆を勝ち取ってたほど強大なものだったからこそ、マクギリスの本心に気づけなく、いざ、彼が死ぬとなると悲しくて自然に涙が出たと思う。
「悲しい」って、ガエリオとマクギリスのやり取りを見て、こう言うことなんだなって何となくそう思った。ガエリオはお前に殺されて、お前を殺した男ってこれも、アニメでさえ話に聞かない内容で台詞は見事なものだった。ラスタル・エリオンは余裕もあるのか、事の成り行きを確りと受け止めて、確りと見届けて、着実に戦火を拾ってく有様は、最近のガンダムでは見ない物凄く強くて強靭な倒せると思えないほどの指揮官だと思った。次は最終回だろうか、アリアンロッド艦隊の全勢力が火星に集中砲火を浴びせます。結局、鉄華団が本拠地から逃げ遂せて、火星から地球までたどり着けるところに最終回としての話が盛り込まれてるんだろうか?でも、そこまでやると30分枠の時間では足りないような気もする。次回、録画ミスは許されません。
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