「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第47話『生け贄』先行カット紹介、今回のラストです。火星へ戻ってきた鉄華団。情勢が一変した中、オルガが下す決断とは?(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/rhEhrm3gmQ— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2017年3月10日
火星に到着したマクギリスと鉄華団だが、アリアンロッド艦隊とは数が違い過ぎてどうにもならんが、マクギリスはここに来ても戦うしかないって言うし、でも、オルガはどうにもならないってことしか頭にないから。鉄華団は地球で犯罪者として報道されてたから、各資金提供にも手が回らなくなってて先の戦争で武器などの調達品は全て使い込んでらしく、ラスタルと再び戦う準備さえままならぬから。クーデリア・藍那・バーンスタインのアドモス商会はノブリス・ゴルドンから今のままでは資金提供は出来ないと言われた。マクギリスや鉄華団に関わるってことは、ギャラルホルンに目をつけられるってことだし。。
火星の鉄華団とは言え、何も生み出せない赤ちゃんみたいな惑星で、物を生み出すことが出来ない、だから物や金は他から頼るしかない。オルガはマクマードにお願いしてラスタルとの交渉に望みを懸けたが、彼はオルガに生け贄として、「観念して最期の時を待て。ガチャん」と回線を切られた。クーデリアの話だと蒔苗東護ノ介に地球での彼らたちのIDを所持してて、その書き換えで生け贄のリストから外れるってこと。この方法が唯一、生き残れる機会だと思いつくも「鉄華団」の解散もチラホラ目に付いた。と言うのも、最後は鉄華団って組織は存続せずに例え皆がバラバラになっても自分の力で生きて行ける環境を手に入れたってことでの鉄血のオルフェンズの終わりが見えたって意味において。
そしてもう1つは、アトラ・ミクスタのことで三日月との子供が生まれていれば、三日月・オーガスは行方不明でも戦死と言う扱いにもなるだろう。朗報として鉄華団の5分の1ほどの資金が使えるようになったと、デクスター・キュラスターから言われて!いざと言うときの別口座として貯えてたものらしい。オルガはデクスターとメリビットに頭を下げてお礼してた。で、この資金で地球に降り立って生活も出来るのかなって話で、現実はすぐさま、ラスタルが既に火星の鉄華団を全方位してたってこと。。ラスタルから逃げ切るってのも無理だろうし、ここは、マクギリスしか居ない。マクギリスが調べて何か策でも見つけて、この場でそれを使用しない限りこっち側の全員の未来は無いってことだから・・。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第47話『生け贄』先行カット紹介その6です。火星には鉄華団にとって大切な人たちがいる。ビスケットの妹クッキーとクラッカはもちろん、「おやっさん」こと雪之丞を待っていたこの人も。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/9KKoTyPwsf— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2017年3月10日
ここ火星において、ガンダム・バエルの特殊能力が出る訳でも、モビルアーマーも使い切った話で、マクギリスがニヤッと笑ってギャラルホルンを待ち構えてたかの表情の意味するところは読めなかった。ザック・ロウたち5名くらいは先に火星から出て行ったみたいだが、ザックは仲間を思って胸を痛めれる奴なので、ギャラルホルンの全方位された鉄華団のことを思い戻って来て手助けすると思う。今の鉄華団に連絡できる手段さえギャラホルンに封じられてるから、その辺の内容で彼らたちが活躍する場もあるのかなって。個人的にガンダムに出てくる登場人物のこれからの行方は、詳しく示さないのもガンダムらしいかもしれない。アリアンロッド艦隊との決着がつけば、そこから、急ぎ足で皆のチラ見、程度で事が進んで行くでしょう。
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