「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第46話『誰が為』先行カット紹介その7です。アリアンロッド艦隊との決戦前、シノと語り合ったユージン。作戦が失敗した今、副団長としてオルガに言うこととは?(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/60o4CemYkH— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2017年3月3日
ヴィーダが見舞いに行ったらジュリエッタは三日月のこと「悪魔に魂を握りつぶされるような冷たさを感じた」と、でもそのことから「私は、人として、私のままで強くなります」って人としての尊重を重んじたと思う。それは、それあれは、あれみたく、己の鍛錬を人として極限にまで高めるような良い意味での割り切りでしょう。物事の分別がついたんだから、次からその自分でラスタル・エリオンに恩義を行えば良いだけのこと。これで、ジュリエッタの戦はもう、無いでしょうしこれから先、どうのようになったのかは彼女の体も回復し得たときに、その光景を垣間見ることとなるでしょう。
ガンダム・キマリスヴィダールとバエルはヴィダールの僅差、優勢に思えた。そして、マクギリスはアルミリアから刺された形での左手の自由が利かなくなり、その隙をヴィダールは見逃さなく止めを刺すも石動に止められてしまった。石動はマクギリスの身代わりに戦死。彼の最期の言葉で「例え、流血の先だとしても、准将の元でなら夢を見ることが出来た。ギャラルホルンに所属しいても私のような後ろ盾もない、コロニー出身者は明日の夢も見られない。ここは、そう言う世界。生まれながらボードウィンの名を持つ貴方には解るまい。私は准将、、、」って彼なりの必死の見出した答えだった。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第46話『誰が為』先行カット紹介その4です。マクギリスによる残存艦隊再編の間、ガエリオのキマリスヴィダールを食い止めていた石動とヘルムヴィーゲ・リンカー。「准将が作り出す未来を見ること」に願いをかけて。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/SCvVJ6MZw9— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2017年3月3日
ヴィダールも以前はそんなこともあって、でも、マクギリスのことは「奴が君に見せた夢は、まやかしだと」ってキッパリ言い放った。ノルバも石動も他の負傷者や戦死者も「誰が為」にって言うか、死んだ者なんてその先、考えることも出来ないんだから。生き残ったデルマは左腕を切り落とし、自分の事で絶望して嘆いて訳が分からないから。。ラスタルがヴィダールに「君が案ずることはない」ってそう言う意味だったんだ。マクギリスは、ギャラルホルンからあらゆるを剥奪されてるとのこと。新江・プロト本部長はラスタルから懐柔を受けてのことだろう。今のマクギリスと鉄華団3隻じゃどう見てもラスタルに仕えた方が賢いわな。
アーレスに入港できないんじゃ整備・補給も出来なく、そこにある見方艦隊さえ当てに出来ない。前の火星支部長は賄賂がどうたらのコーラル・コンラッドだった。まさに、マクギリスと鉄華団は袋のネズミになってしまいこうなると、火星からの援軍が無ければ終わりだと思う。火星は防衛だけの軍事しかないと思うし、戦艦なんて1隻ならともかく、何隻も無いだろう。輸送船みたいのだったら割と大きめの数隻くらいはあるような気がするけど。オルガはマクギリスに、ことごとく不利になる条件ばかり叩きつけられてる。
ラスタル艦隊とは現時点で4倍以上の差はあるだろうし、また、次週にどうなるか読めない。最終決戦は火星で行われると言うことだけは確実でしょう。この戦争を終えてマクギリスは勝ったとして、彼の居場所はどこにあるんだろうか?誰もマクギリスを善しとは認めないと思うんだが。その後継者は最後に生き残ったガエリオ・ボードウィンとか!?まあ、マクギリスは火星に居座っても良いし、モンターク商会で身元ばれないようにこの世の生末を見届けるも良いんじゃない?機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズも残すところ数話となった。
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