「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第23話『最後の嘘』先行カット紹介です。徐々にその思惑を見せ始めたマクギリス。彼は何を為そうとしているのか…。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/k91lTG9SWn— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2016年3月11日
これが、戦争だし、マクギリスの言ってることも正しいし、ガエリオはどう考えても、繰り返すがアインにしてもカルタにしてもそうせざるを得ない選択肢しかあり得ないわ。。2人ともほぼ悲しい結末だったし、心身ともに堪える。ガエリオが新型MS、ガンダム・キマリストルーパーで出て来たのは、マクギリスかイズナリオから聞いてすぐさま、出撃してきた!?イズナリオにとってカルタに顔に泥を塗られたんだろうが、本来なら敗戦したばかりのお前には、荷が重いと思ってたがってのが、いかにもガンダムで使ってくる利用されて散って行く者の演出かと思わされる。
名門セブンスターズの1つ、イシュー家の人間を残しておくだけでも、後々、困ることも無かろうに、マクギリスみたいな敵のエース格に利用されて散って行くこのさがときたら。ビスケットの死に直接かかわった、カルタ・イシューの死も確実な伏線でもあったんでしょう。三日月・オーガスはカルタのことは知ってるだろうし、ビスケットの弔い合戦とも言うべき、つかさずMSの攻撃に徹した。その戦いは幼き鉄華団の兵士たちもよく見てた。ガエリオもカルタと同じく散って行くんだろうなー。
で、アインのガンダムは数年前とは言え、ギャラルホルンが手がけたものなので、相当に戦力を有してるかと。アインは鉄華団の子供たちの阿頼耶識システムとかでなくて、もう、ガンダムと一体化とした。。亡きクランク・ゼントも、これを望んでるんだろうか!?感覚的に歴代のガンダムから比べると、戦争の動きは少ないが、その分、人間のエグさと言うか、怖い宇宙電波も放たれてるような。しかし、鉄血のオルフェンズのガンプラは、新型も直ぐ出るので、買っても買っても追いつかない。
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