「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第22話『まだ還れない』先行カット紹介その7、今回のラストです。自らを庇い目の前で力尽きた相棒。伝えたかった思い、交したかった会話。鉄華団のこれからを…。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/DypUYoS2aa— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2016年3月4日
ギャラルホルン、マクギリスの話を聞いて、ようやく理解できた。300年前、長く続く厄祭戦のために、人々は疲弊し、人類存亡の危機に瀕していた。人類が生き延びるために、人間の能力を超えた力で。。阿頼耶識システム、人間であることを捨て、人間を救った救世主たち、後のギャラルホルンとなった訳。その頃、72機のガンダムフレームが確認されてた。そんなギャラルホルンも今では、戦争の嫌悪の対象とまで成り果ててしまったか。アインは生命維持装置で命は取り止めているが、どうやら、阿頼耶識システムでその新しい命も吹き込まれそう。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第22話『まだ還れない』先行カット紹介その3です。鉄華団だけではなくガエリオの次回予告ナレーションにもあったようにアイン、彼もまた…。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/yAFtXbXGNz— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2016年3月4日
ギャラルホルンの地下だったか、そこに、近年、研究されたんだろう施設、何とそこには、ガンダムが!?ガエリオも原点を示すか、、で本格的にギャラルホルンの改革に着手する覚悟も決めただろう。しかし、マクギリスも黒い、黒過ぎる。彼は昔にどんな過酷を背負ったんだろう。カルタは当たり前、ガエリオでさえ自分の手駒のように動かしてた。ここまで、マクギリスも順調に事は運んでるんだろうけど、最後で成功せよ失敗に終わろうとも、最終手段は講じて来るはず。過去歴代、72機のガンダムフレームで最も顕著なガンダムが用意されてると予想してる。
クーデリアは蒔苗に行き先を変えると言い、アラスカ、アンカレッジへ。そして、テイワズの現地人法人が持つ列車で移動してくと。一度、フェアバンクスを経由して、エドモントンへ行く。ラスカー・アレジ有力議員に、鉄道の速やかな乗り降り、目立たぬように手配など、他に議会でのロビー活動もするように蒔苗に約束させた。ハーフメタルの自由化と言う具体的な成果も手にしようとしてるかー。クーデリアは人々の希望を何が何でも示したいだけの一身。故フミタン・アドモスなどの影響も、かなり受けてると思う。で、タービンズは行き場のない女たちの救いの場所でもあったのか。
オルガだけど、三日月・オーガスの気合いで目も覚めた。「俺はまだ、止まれない」って、オーガスの言うこともそうだよな。「あの日」ってあの頃のオーガスも、相当の覚悟を決めたはず。だって、人を殺めて自分たちが生き残ってきたんだから。ただ、殺められた人物もどのような状況だったのかは知らん。ある事情でこっちに、襲い掛かってきたのか、或いは、普通の人を手掛けたのかまでは誰も分からないだろうし。人を殺めたら人でいられなくなるって、多分、気持ちの問題で、理性などが普通以上に利かなくなるんだろうか?夜明けの明朝、オルガは朝礼で全員にビスケットたちの亡くなった者たちへの弔い合戦だと宣言。オーガスのギャラルホルンには「やるか、やられるか」だと言うこと。
EDが入り、曲も流れる中で、アンカレッジにたどり着き、同港の夜にガンダムなども順調に密やかに迅速に運び出され、そして、朝には列車も動き出してた様子も映ってた。蒔苗がアーブラウまで無事に到着するまで、何事もなしに上手く行くだろうか?多分、カルタ・イシューが何かで感づいて、最後の彼女の奇襲も来ると思うんだけど。それを知らせるのは案外、マクギリスかも知れんよ!?カルタが戦死すれば、イズナリオ・ファリドのセブンスターズ一角も崩れるし、マクギリスには都合が良い。アーブラウの時期、代表選でアンリ・フリュウも負ければ、イズナリオも当分は出てこれなくもなる。ところで、鉄血のオルフェンズはもう、終わるころ?それとも、秋までぶっ続けで進行するのかなー。春にはマクロスΔ(デルタ)も来る中で、ガンダムもぶつけてくる?
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