2015年11月21日土曜日

彼等について ♯6

今回は殆ど戦闘もなく、穏やかに進みました。オルガはこの後にテイワズに行くと決めたが、そこに、中継ぎ役も居ないし、マフィアみたいな、とも言ってて。。行き当たりばったりで行くしかないかなー。だた、そこは、地球本土まで影響力もあり、また、ギャラルホルンすらも迂闊に手が出せないとも言ってたね。火星圏の次は木星圏にまでと、太陽系を多く使って来たのも鉄血のオルフェンズの特徴でもあろう。木星と言えば、ΖΖ(ダブルゼータ)のジュドー・アーシタだ!最後に強襲装甲艦イサリビの通信システムに、マルバ・アーケイの顔がでかでかと映し出され、もしかしたら、彼の登場で木星圏への侵入も確保されそうな展開でもある!?それと、クーデリアの同行人である、フミタン・アドモスはイサリビの通信役にも抜擢された。どうだろう、彼女みたいな人物を見ると、どうも疑ってしまう自分も居る。


彼女がこのまま、何も無く終わる人物でもなかろうかと思っているのだが、大番狂わせで、オルガの彼女になったりして!?ガンダム・バルバトスについては、ナディ・雪之丞・カッサパが整備の主任でもあろうが、昔も昔、大昔の300年前もの「厄祭戦」の頃の骨董品で、その頃に地球で起った大戦争の、地球を打っ壊すくらいのMSが互いにドンパチしたとかで。。そうなると、そこに住んでる人なんて住みようもないだろうに・・・。本当にガンダムでは、地球が何度も何度も汚染され、住みにくい星へと変貌してる。実際に、地球がどうにもならなく宇宙の資源で何とか維持してきているのが、「ガンダム Gのレコンギスタ」でしたね。でさ、ガンダムの修理に必要な積層装甲?(ラミネートアーマー)の調達はどうする!?


マクギリス・ファリドの話しでも、ガンダムが出て来て語られる。ガンダムフレームとか、厄祭戦末期に活躍したガンダムと言う名を介された72体の内の1つだ。個体名はバルバトス。改めて乗り手である阿頼耶識システム(アラヤシキシステム)の凄さを思い知らされる。。かなり、「諸刃の剣」ではあるんですけどね。ギャラルホルンは今後、イサリビ追撃には参加しない方向。トドからクーデリアの所在は確認できてるし、それなら、何れ地球航路に乗るだろうし、そこを狙えばと!?確かに、コーラルが戦死し、仕事も山積みだろうな。文字を教わってないオーガスも含めた子供たちは、クーデリア先生から学ぶこととなる。これからは、文字の読み書きも出来ないと、様々に不便も感じるだろうし、良い機会だったと思う。

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