いさなとり ♯7

テイワズの木星航路に関連する名瀬・タービンとオルガは交渉するも決裂。お互いに戦闘体制へと突入で、イサリビvs強襲装甲艦ハンマーヘッドとなる。イサリビは180度回頭で、敵との距離を取りつつ、ユージンが指揮してた。彼は前回にモビルワーカーでの実績も買われたんだろう、こんな度胸のある奴も面白い。ユージンが突破に成功し、「後は任せたぞ、てめえらぁ」と、その時に緑色の1隻の確認もされたが、あれ、オルガたちは船を2隻持ってたんだ！？てか、オルガたちは名瀬の船に潜入も果たしてた。どうやって、あの状況下で入り込んだのだろうってよりは、あのうごめく中で潜入を果たすとは、もう、一か八か過ぎ。

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第7話『いさなとり』先行カット紹介その２。次は本日公式ホームページでもキャラクター紹介が公開されたタービンズの名瀬、アミダとモビルスーツ百錬です！(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/rVw2wGrPkv

— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2015, 11月 13

マルバの「宇宙のネズミ」と言う言葉を聞いて、名瀬はそれに、凄く反応し激怒さえしたと思う。阿頼耶識システムは非人道的で、しかも、名瀬はそこに居る「子供たち」も確認してて、感情も入り乱れたか！？彼にもそれについて、「思う所」もあったのかな。結局は、名瀬の申し入れだろう、お互いに戦うのを止めて停戦を申し出たと思う。これで、航路の「渡り」として、話は聞いてもらえることになった。一方のモビルスーツ戦は、昭弘が奮闘してた。相手は、アミダ・アルカの専用カラーの百錬と、アジー・グルミンの百錬、2機を抑えてたんだから。彼も戦の中でドンドンと成長して行くに間違いない。

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第7話『いさなとり』先行カット紹介その3。引き続き新キャラクターのラフタと新MSの百里をご紹介！ちなみに百里と百錬のデザイナーは篠原保さんです！(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/UXYZLbGHcs

— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2015, 11月 13

昭弘は頼もしい奴で、オーガスも彼が居ないととっくに、イサリビだって沈められていたかも知れない。オーガス自身も生き残ってはいなかったと思う。オーガスはツインテールのラフタ・フランクランドの百里が相手。推進力の違いでガンダムでは相手を捕らえられなく苦戦。ようやく捕まえても本体は捕らえられなくオーガスもガチだった。ガンダムは元々、リアクターの調整不足に、各モーターに変な負荷までかかってると言うハンディもあったね。ガンダムと百里はお互いに近づき合い、動かなくなるまで殴り合いするのかと思えば、そこで、先にも述べたように停戦と言う知らせで幕を閉じる。

オーガスが発進する場面でバルバトスがうつ伏せなままに移動（降ろ）され、カタパルトから出る様子は格好良かった！ハッチが作動し、「うんじゃー、バルバトス、三日月・オーガス、出るよ」で、武器も装着完了で飛んで行く！適当かも知れないが、ガンダムOOをゴツくした、重装備も華麗な感じもするガンダム・バルバトスかと思う。今回の戦を観て、鉄華団の戦艦同士は良いとして、モビルスーツの数はやはり、こっちが、足りない気がする。相手（敵）に今の段階で、もう、5機もMSに出られたら、イサリビも落とされると思うのよ。敵のMSの性能も明らかだしさ。鉄華団のパイロットも含めたMSの補給も今後の見どころだと思います。

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第7話『いさなとり』先行カット紹介。CGS社長マルバ・アーケイの再登場に三日月たち鉄華団はどうするのか？今週はまず三日月とバルバトスからです！(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/pNguvnPWcF

— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) 2015, 11月 13

突っ込むと、まだ、何度も戦ってない昭弘が余りにも健闘し過ぎた様子でもあった。だって、相手は2機居たし、普通に彼が撃ち落とされていても、不思議ではなかったし。うーん、個人的にガンダムで女性パイロットも欲しんだが、クーデリアには無理だろうし、彼女はガンダムOOのマリナ・イスマイールの役目的かな！？予想として、これから、出会って行く人々との仲間の補充もあるのかな。タービンズ自体はイサリビと共に同行することは無いと思うが、ラフタ辺りはオーガスと共にイサビリに乗り込むとか。名瀬だって、今後のクーデリアの動きに非常に興味あるところだろうし、そのままで、終わりってことも無い気はする。何せ、地球が関わってくれば、火星圏も木星圏も非常に注目の的で、歴史上の出来事でもありましょうに。