2023年8月27日日曜日

ONKYO D-S9GXのスピーカー

駿河屋 通販で他の物と買って通信販売 手数料285円かかって2本1組、送料+税込み1,300円でした。元々、ポータブルCDプレーヤーつなげてステレオ コンポで気軽に音楽を聴きたいと思い、値段も安くてD-S9GX選んでます。ただし、ツイーターとウーファーにゴミなどの汚れが酷く、スピーカー横や上にこすり傷ありました。(;・∀・)30分かけて綺麗に清掃したんです!



大きさは縦28cm、横16.7cm、奥行き23cm、重さは意外にズッシリあって見た目の高級感あります。デザインが良いですね!



ツイーターとウーファーです。





横から写しました。




後ろ側を見ていき、左側に空洞が開いててバス・レフレックスのポートと言うか、ダクトでしょう。




マックスパワーハンドリング 70W(EIAJ)、インピーダンス 4Ω、ONKYOコーポレーション 日本製。




底の方も見ますが、音楽を聴くときインシュレーター付けてません。




サランネットです。




アンプにスピーカーをつなげてFMラジオ付けっ放しでエージング終えた後、音楽を聴いてみて腰の重い定位は大凡スピーカー回りしか聴こえてきませんでした。となると、アンプのボリュームが高くないとこっちまで音が伝わってきにくく。好みではないスピーカーに当たってしまいました。デザインにお金かけ過ぎて、音質はヘボくなったとか。w

本来、ポータブルCDプレーヤーでステレオ ミニコンポとして音楽を気軽に聴きたかったのにまるで力不足、これでは完全に単品のプリメインアンプじゃないと、このスピーカー使いこなせなく。とにかく音量ボリューム上げないとこっちまで音楽が聴こえづらく、定位がこもってる悪いD-S9GXでしょう。

皆さんも聴く機会があればそう思えるはずです!?だからアンプで大きな音量で聴けるなら全体的に音域はあるんで、僅かにドンシャリだけど山水のアンプと相性が良く、たまにそちらで使っていきます。このようなスピーカーは「タイト」な音とも言いますでしょうか。

単体のプリメインアンプでも音量ボリュームが小さめな物ならD-S9GXは駄目で、山水みたく9時で音量が大き目のじゃないと。逆に展示品で小音量で近くで聴くには良いと思えます。なぜなら定位は直ぐ傍なんで。D-S9GXはFR-S9GX(CD/MD チューナーアンプ)のスピーカーシステムだそうです。


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