森産業 株式会社 もりのしいたけ農園 栽培ケース付き

楽天市場でたまたま、見つけて家庭栽培でもしてみたら面白く楽しそうと思い、栽培ケース付きの税込み1,980円からあれこれポイント還元やらで、1,500円くらいにはなったと思います。大きな箱に中には、しいたけ栽培＋専用の容器＋取扱説明書の3点で良いでしょう。品種名は「森 XR 1号」です。

仮でしいたけの栽培をこのように、専用容器で育てます。

円柱型の栽培は覆われてたビニール袋を剥がして（画像のはまだ、洗ってません）、全体的に水でサラっと洗って、何十分か水に浸して置くとかで、私は容器に半分以上の水を入れてそのままに、しただけです。（2枚目の下の画像です）ここまでの手順で分らないことがあり、森産業株式会社、沼田事業所に電話番号が載ってたのでかけました。この円柱型の栽培は、どっちを上にして育てれば良いのか分らなかったので。そしたら、向こうの女性は「どちらでも構いません」と。「そうですか」で短く終わる。結構、どっちを上にするか下にするか、大事な事だと思うんだが。もう一度、言いますが、どちらが上でも下でも構いませんから。

本当に、難しくない手順で大体、2日で成長度が確認できると思います。初日から2日目、4日目、6日目、8日目が終わり頃？私としては1週間が目処だと思いました。画像を順に並べてみますので。

6日目くらいで大きく育って来ましたが、例えしいたけが小さくとも、傘の裏のヒダがスッと見えるようになったら収穫しても良いと取扱説明書に書かれてます。

8日目でこれ以上、待ってもダメだと収穫しました！（少し、欲張ろうとしたのはダメですね。。）

しいたけは根元から採るようにします。

まだ、下の方のしいたけは採ってませんが、鉄製のボールで中位ので満杯くらいで、気持ち的に元は取ったような嬉しいですね！でも、実のところ、画像よりほとんどが小さめのしいたけで、大きいものは両手ちょい位の指の数える程度でした・・。ｗ

しいたけの傘の裏側のヒダがスッと見えてます。しいたけの家庭栽培は初めてでとても、興味深いものでした。次は専用の容器は要らないので、その分、しいたけの栽培だけ買ってまた、育てます。5月から9月の10度から20度を保てる時期が良いらしくて、でも、夏は暑すぎで湿度は高く苦手みたいで、冬辺りだと良い食料になりそうです。ｗただ、室内が氷点下だとヤバくて、暖房費はメチャかかりそうです・・・。食欲の秋、しいたけは秋に収穫が似合います。🍄

YouTube動画で素っ気ないですが、栽培収穫の様子を流してみました。


育てて収穫したしいたけで塩とだしを使ったお汁（白菜と玉ねぎ）と、讃岐うどん（ニンジンと白菜にオクラ）の具にもしてみました。